レーザープリンタ、複合機における商品開発、要素技術について話せます
レーザープリンタ・複合機(電子写真方式)の画像形成プロセスのエンジニアとして技術開発〜商品化までリーダークラスとして一連の開発プロセスを経験。特に感光体、帯電、露光、クリーニング、現像プロセスを専門とし、関連技術についてお話できます。
<解説論文>
電子写真プリンタにおける接触式ローラの帯電技術 トライボロジスト 2016 年(Vol. 61 ) 6 号 368 頁
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年〜
その時どのような立場や役割でしたか?: モノクロ及びカラーレーザープリンタの商品開発に従事。電子写真の画像形成プロセス設計担当者として、帯電、感光体、クリーニングプロセスを担当し、機能部品の選定、プロセス条件(電気、静電気、SW仕様、HW構成)を設計し、商品仕様を具現化する。
得意な分野・領域はなんですか?: レーザープリンタ(電子写真)の画像形成プロセス、特に感光体、帯電、露光、クリーニングプロセスが専門。
地域: 日本、韓国の研究開発拠点、中国の生産拠点
役割: 次世代技術の検討から商品の開発設計、量産化まで
規模: 〜5名のチームのリーダークラス