医療・介護の現場・制度、介護技術、リハビリ機器について話せます
¥40,000~
■背景 都内のリハビリテーションにて、回復期から地域リハビリ医療を経験、転倒・褥瘡予防の検討対策の院内メンバーや介護方法の実技セミナーの講師など、マネージャーとして活躍。2012年より大学病院入職。超急性期医療から終末期医療(神経難病やがんなど)を経験。部門の新人教育や学生教育などを担当。脳外科・神経内科のリハビリ主任となる。ロボットリハビリ治験や脳深部刺激療法(DBS)の術中評価など、研究事業に携わる。
2018年より、リハビリ専門職としての在宅系サービス向けの保険外サービスの提供をするため独立。現在、都内の有料老人ホームを各所を回りながら、リハビリサービスを提供。また、施設からの依頼で、転倒や褥瘡時の対策や方法検討を施設内職員と行うなど、施設に対してのリハビリ専門職からの勉強会の依頼などを行なっている。
■話せること
転倒関連事項(予防・対策・予測などの検討事案)
リハビリ機器の相談(リハビリ専門職としての視点、知見から)
褥瘡関連(褥瘡発生の機序に対して、リハビリ専門職として、褥瘡を作らない移乗・体位変換・ポジションニングについて)
有料老人ホーム関連(内部連携について、介護士への必要な勉強会、看護師との連携方法、記録ツールなど)
訪問看護ステーション(コンサルトとして関わることが多いので、具体的な事業名は出さずに。運用や課題などについて)
介護保険関連施設の現状及び介護現場の実情:介護士の動きや介護方法の現状、リハビリ専門職として介護方法への関わり方、施設運営の一旦について、介護・看護の連携について、コンサルタントとして関わっている案件と現場で働いている面があり、どちらの視点からも話せます。