心臓植込み型デバイスにおける心不全領域での展望と可能性についてお話できます
心臓植込み型デバイスのメーカーにて、営業を10年/マーケティングを3年経験しました。この業界も進歩が著しく、トレンドも大きく変化しています。
今後増えていくであろう「心不全」や「心房細動」の患者に対しての低侵襲な治療法もどんどん出てきています。それに伴い、従来の顧客(主要中核病院の医師)からプライマリケア(開業医)を中心にしている顧客まで幅が大きく広がってきています。
より多くの患者に適切な治療を適切なタイミングで受けていただく事が、QOL向上だけでなく医療費高騰を抑制する事にもつながっていくのではと思います。
どのように多くの先生方へPRしていく事が有用なのかを、経験をもとにお話しさせていただきます。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日本メドトロニック株式会社 CRHFマーケティング部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年7月 〜 2016年6月
その時どのような立場や役割でしたか?: フィールドマーケティングとして、全国主要エリアにおける企画/戦略の立案と実行。
得意な分野・領域はなんですか?: 心臓植込み型デバイス全般の知識。全国の主要顧客の情報(人脈など)。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 業界トップの会社にて、成績優秀者が受賞するアワードを獲得しました。
この分野は今後どうなると思いますか?: 増え続ける心不全に対する新しい治療法が、数多く出てきています。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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心臓弁膜症に対するカテーテル治療に関して
¥30,000~ここ数年で心臓弁膜症に対するカテーテル治療が国内でも普及してきました。 低侵襲で患者QOL向上に寄与する治療は、病院現場のニーズにも合致します。 今後も多くのデバイスが国内で承認されていきます。現場のメインプレイヤーや市場動向などに関してお話し出来ます。
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画像診断における心臓領域の最新トレンドについてお話できます
¥30,000~大型画像診断装置の技術的進歩は目覚ましいものがあります。特に、最近では心臓領域における「低侵襲/低被曝」といった、より患者に優しい診断方法が確立されつつあります。医療費が高騰し続ける中、より早期に疾患を発見し早期に治療を行うという流れにおいて、重要な役割を果たすのがCT/MRIではないでしょうか?日本は世界で最もCT/MRIが普及している国です。 心臓植込み型デバイスの営業/マーケティング経験もありますので、実臨床の医師が抱えているニーズも分かっています。それらのニーズを画像診断の進歩がどのような可能性を持つかについてお話しさせていただきます。 今後の医療トレンドの間違いなく一つのトピックになってくる「医療費削減」にどのように寄与していくことが出来るかについても展望をお話しさせていただきます。