癌免疫治療、自己免疫疾患、生体工学、DDSに関する研究や情報について話せます
■具体的に話せる経験
研究者として
2016年から2021年2 月までシカゴ大学の分子工学研究所にて免疫工学の研究を行い、がん免疫療法、自己免疫疾患、再生医療について論文を多数執筆し、サイエンスやネイチャーの姉妹誌に投稿しました。in vitro, in vivo両方での研究を行い、タンパク質工学、ドラッグデリバリーシステムなどがメインの研究テーマでした。研究成果を元に特許を出願し、教授とともにバイオベンチャーも創設しました。現在、投資を募り、臨床試験を目指しています。
■ 実績や成果
特許多数出願、バイオベンチャー創設
■ 関連する論文やブログ等があればURL
・ Matrix-binding checkpoint immunotherapies enhance antitumor efficacy and reduce adverse events (Science Translational Medicine, 8;9(415). pii: eaan0401, 2017)
・ Laminin heparin-binding peptides bind to several growth factors and enhance diabetic wound healing. (Nature communication 4;9(1):2163, 2018)
・ Targeted antibody and cytokine cancer immunetherapies through collagen affinity (Science Translational Medicine , Vol. 11, Issue 487, eaau3259, 2019)
・ Prolonged residence of albumin fused IL-4 in the secondary lymphoid organs via FcRn ameliorates experimental autoimmune encephalomyelitis (Nat Biomed Eng. 2020 Nov;4(11))
■ お役にたてそうと思うご相談分野
臨床:訪問診療、在宅医療、老年医学、プライマリケア
研究:癌免疫療法、自己免疫疾患、再生医療、ドラッグデリバリーシステム、タンパク質工学
■その他
地域: シカゴ、アメリカ
役割: 研究員
規模: 10名前後のチーム