消費財業界における営業・マーケティング部の能力開発プログラムの開発についてお話できます
成長をめざしている会社において、人材開発の組織、プログラムを立ち上げ、実行するサポートができます。 導入したトレーニング:①セリング(効率的、効果的な販売方法)、②ネゴシエーション(買う気になった顧客に最終判断を促す方法)、③パーフェクトストアー(お客が買い易い場を作る方法)。 さらに、継続的に成長をしていく為には、能力開発マインドを社内に定着させる必要があります。 そこで、スキルだけでなく「学ぶ文化」、「教えあう文化」を構築しました。 導入したプログラム:①チームビルディング: チームとしてお互いを助け合うことによってより良い結果を出す ②コミュニケーション: 信頼関係を構築して、相手と意志の疎通をする ③TTT(トレイン ザ トレイナー):上司が部下をトレーニングする。④COE(センター オブ エクセレンス)社内にある成功事例を表彰し、共有を図るために情報の蓄積をする。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 1)営業本部で営業マンの能力開発プログラムを立ち上げ、導入を実行。 能力開発プログラムを開発にあたり、海外の成功事例を日本市場に受け入れられる形に変更し、導入を成功させた。 2)マーケティングリサーチ部門でツールの開発及び導入を実行。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1)2005年12月~2014年10月
2)1987年4月~1999年9月
その時どのような立場や役割でしたか?: 1)責任者として本部と連絡を取りながら、能力開発プログラムの実際の開発、トレーニングを部下4人と行った。
2)責任者として情報収集、海外で開発されたツールの評価・選別、マーケティング部に対してトレーニングを実行した。
得意な分野・領域はなんですか?: 消費財メーカーの営業・マーケティング部門における能力開発プログラムの作成。