B2B事業全般について中期戦略計画・年度事業計画策定・経営戦略策定のお手伝いができます

エキスパート

氏名:開示前


製品マーケットを実行する一環として、業界団体や、学会との情報交換にも留意してきました。雑誌などへの寄稿や講演も多く経験しています。わかりやすく説明したり、プレゼン資料をまとめることのお手伝いもできると思います。

■その他
どちらでご経験されましたか?: アズビル株式会社(旧山武ハネウエル株式会社)の製品開発部門、マーケティング部門、国際事業部門、新規事業部門に33年間在籍していました。内米ハネウエル社に2年出向していました。
業界団体、学会などでの活動も経験しています。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 81年から96年=中央監視システムハードウエア設計担当
83年から85年=米ハネウエル社に出向
96年から97年=センサ開発部門開発マネージャー
97年から00年=センサーマーケットマネージャー
00年から03年=センサー製品開発マネージャー
03年から05年=新規事業開発室副室長
05年から07年=国際事業マネージャー
07年から13年=センサー製品開発マーケット担当部長
その時どのような立場や役割でしたか?: システム製品やセンサー製品の開発責任者として、製品マーケット、技術開発、市場開発全般を統括。現プロダクトラインの新製品企画開発、全く新しいプロダクトラインの新製品企画開発・上市、海外市場(東南アジア、欧米)展開企画、新規市場進出などの経験があります。
得意な分野・領域はなんですか?: 特に産業用プロダクト事業(ビルディングオートメーション、ファクトリーオートメーション、研究・実験用開発計測機器など)の経験があります。B2B事業全般に関し中期戦略計画・年度事業計画策定・経営戦略策定のお手伝いができます。

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氏名:開示前

<過去の職務経験>
アズビルに入社後、開発部門にて一貫して、空調制御機器のハードウエア・システム設計に従事しました(10年)。この間、米ハネウエル社に2年間派遣され、技術研修と国際開発プロジェクトに従事。ビジネス英語のスキルはその後も堅持しています。
その後、センサ製品の企画開発に従事しました(5年)。湿度など環境センサの専門家レベルの知識を得ています。
その後、プロダクト事業推進部門に移り、推進室長代理として、プロダクト事業のグローバル展開を企画しました(5年)。難しさも経験。
その後、国際事業推進部門に移り、国際担当常務の下、部長としてグローバル事業の推進に従事しました(5年)。現在アズビルが実績を上げつつある東南アジアビジネスモデルの基礎を提言。ベトナム・中東の現法立ち上げにも参画。
その後、製品事業部門のマーケティング担当部長として、新規事業製品の企画・開発・マーケティング・立ち上げをリードしました(5年)。
アズビル転籍2年前には、広報室担当部長を兼務し、アズビル記念館の企画、開設立上げを主導しました。
2013年にアズビルから公益社団法人計測自動制御学会に転籍し、事務局長職に就き、法人法に則った運営改善、公益認定の見直し申請、学会事業計画のPDCAローリングシステムの確立、学会所有ビルの売却、職員制度見直し、学会会計健全化(2018年度に黒字化達成)等を主導しました。
2018年に大阪本社の一級建築士事務所に移り、東京本店長として東京本店立ち上げを主導しています。2019年売上4000万、2020年売上1億を達成しました。

<過去のマネジメント経験>
アズビル在職中、前半16年は製品開発部署に所属し、28件の新製品開発のプロジェクトに参画しました。このうち後半では、ビルシステム中央監視装置の開発8件、センサー製品の開発12件の開発責任者としてプロジェクトマネージメント経験があります。
また組織マネージメントについては、1997年にグループマネージャーに就いて以降、組織規模10~50人のマネージメントに従事してきました。また、2005~2007年には、国際事業部門において、アジア現法10社、現地従業員のべ500人規模の関連会社の役員・管理職を巻き込んだ組織運営経験もあります。
さらに1996年と2002年の2回、組織規模1500人のアズビル社内各組織の調整を図り、ISO9001の認証取得を主導した経験もあります。
公益社団法人計測自動制御学会在職中は、事務局長(学会の重要な使用人)の立場で6000人の学会会員へのサービス提供を最優先に、会長・理事会の指示を仰ぎながら、事務局職員を主導して、学会の部門・支部・委員会の活動を支援するマネージメントに従事してきました。大学、国立研究所等のアカデミア、および関係行政などの関係者との渉外調整をそつなくこなした経験も豊富です。

<行動規範>
幅広い教養と企業経営に関する十分な見識を持ち、社内だけでなく顧客・業界・競合のトップクラスとも対等に情報交換することを旨としています。
アズビルの開祖、山口武彦の「浮利(浮ついた利益)を追わない」という経営哲学を学び、社内・社外を問わず公平・中立を行動規範としています。
事業企画プロジェクト遂行経験も豊富で、余人を持って代え難い人材と思います。


職歴

株式会社MTK

  • 常務執行役員東京本店長 2018/5 - 現在

公益社団法人計測自動制御学会

  • 事務局長 2013/4 - 2018/4

アズビル株式会社

  • センサー担当部長 2008/4 - 2013/4
  • 担当部長 2005/4 - 2008/3
  • 室長 2000/12 - 2005/3
  • マネージャー 1996/4 - 2000/11
  • 一般社員、マネージャー 1981/4 - 1996/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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