植物工場ビジネスにおける現状と今後の展望についてお話できます
現在の植物工場に関する状況や今後の展望などをお話することができます。
■その他
どちらでご経験されましたか？: MD-Farm株式会社 代表取締役
閉鎖型植物工場の開発
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2013年から現在まで
その時どのような立場や役割でしたか？: プロジェクト責任者として開発の取りまとめ、企画・実行
得意な分野・領域はなんですか？: 植物工場に関すること全般
植物工場の現状と課題について話せます
¥50,000~■背景 野菜の育種業務に携わることに付随して太陽光型植物工場にかかわることも多いこと、植物工場における現状と課題について現場の声を聞く機会が多いこと、人工光型植物工場の技術開発を担っていることなどから、業界に関連する情報が多く集まっております。 ■話せること 植物工場のなかでも、とりわけ人工光型植物工場の動向についてお話しできます。 食料安全保障、EDGs等の観点から注目を浴びる人工光型植物工場ですが、日本においてはいまだ事業所の半数以上が赤字経営であるとされています。一般的にその主因は高額となる設備投資、電気料金および人件費であり、これらに対して野菜青果物の販売単価が上がりづらいことから黒字化は難しいとされます。しかしながら、いざ現場に立ってみるとそれは多面的な要因の一面でしかないことがわかります。それら一般論としては見えてこない植物工場の課題について、お話しすることが可能です。 また世界的にみても、米国や中国、ヨーロッパ等において人工光型植物工場に対する注目が集まっています。その要因についても、限定的ではありますがお話しすることも可能です。