ケニアにおける日本からの中古車輸出と投資環境(モンバサ港、経済特区)についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


2015年8月4日に東京で開催のケニア国モンバサ経済特区セミナーに参加、
国際協力機構(JICA)、ケニア国産業化企業開発省 モハメッド長官他の貴重講演を
聞きました。その後の質疑応答の場でモハメッド長官と個別にお話を伺い、ケニアの投資優遇については、自動車修理工場のような業種でも大歓迎という確認を得た。
タイなどのアセアン域内の先進国では外国投資は付加価値の高い戦略的な業種でないと外国投資許可が取得できないのと比べるとケニアへの投資のハードルが低いことを確認した。またケニアを含め東アフリカ周辺国の人口は各国1億人前後と市場規模が大きいことも確認できた。
中小企業の投資先としては遠隔地の東アフリカではあるが、インターネットなど情報技術、またJICAのODAを使うプログラムを地用すれば中小企業にも大きな事業機会があることを確信しております。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 東洋大学大学院経営学研究科
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年から 〜 2014年6月に三菱商事のいすゞ事業本部にて自動車ビジネスを経験
2014年3月~2016年3月東洋大学大学院経営学研究科
     演習において日本からの右ハンドル車の東アフリカ諸国向けの中古自動車輸出の状況を調査
その時どのような立場や役割でしたか?: 演習はグループで行われ、担当として中古車輸出市場を調査した。
得意な分野・領域はなんですか?: 海外での自動車のマーケティング

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氏名:開示前

三つの力でお客様の経営力強化と販路拡大のお手伝いができます。

1 三菱商事で培った豊富な海外取引・駐在・事業出向経験
  【金属部門】1978年から1995年
    主に日本製電磁鋼板の香港、台湾、中国深圳向け輸出及び
    設備取引経験。5年間の中東、イラク、イラン駐在経験。
  【機械部門】1995年から2014年
    タイのいすゞ自動車事業(特に、補修部品部勤務経験)
    部品・設備出荷経験(タイ、マレーシア、インドネシア向け
      にロール成型ライン、治型具輸出経験)
2 現在もアクティブで多種多様な社内外の豊富な人脈
   特にタイには現役、OB先輩、OB後輩が沢山います。
3 東洋大学大学院経営学研究科での実践重視の理論と演習経験
   (2014年から2016年)
4 JETRO新輸出大国パートナー(2019年度から2020年度も継続中)
  タイ・ベトナム・インドネシア・マレーシア他ASEAN諸国担当

補足:【保有資格】
  ①認定経営革新等支援機関(20170621 関東第78号及び関財金1第379号)
  ②中小企業診断士(2016年 経済産業大臣登録 第415240号)
  ③経営学修士(2016年東洋大学)
  ④全国通訳案内士(英語 2024年2月合格 第27223号)


職歴

創健コンサルティング・オフィス

  • 代表 2016/6 - 現在

JETRO 2019年度 新輸出大国パートナー

  • 業務受託者 サイエスト株式会社所属 2018/5 - 2020/3

三菱商事株式会社

  • 機械グループ いすゞ事業本部部長代理 1978/4 - 2014/6

Tripetch Isuzu Sales Co.,LTD

  • Deputy Group Manager 1997/5 - 2000/1

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