中小企業における経営継承についてお話できます
中小企業や医療法人での経営継承の最大の課題は後継者への経営権の継承です。具体的には自社株式を移転する必要があります。後継者がいれば、いつ、どのような形で引き渡すか?向こう10年間の計画を立てて実行とサポートをします。逆に後継者が、いないという場合には第三者への継承となります。まず企業評価を行い、その企業の強みや特徴を引き出して、買い手候補の探索をします。その後条件交渉を経てマッチングが成立します。サラリーマン時代の経験を踏まえ、100件を超える相談に応じてきました。大手系列の下請け中小企業を始めとしたマッチングや動物病院の事業譲渡、後継者への経営権移転など、多くの実績があります。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 2006年に中小企業や医療法人の経営継承を中心としたコンサルティング会社を設立し、代表取締役として従事。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2006年の独立前より勤務していたコンサルティング会社に約10年在籍し、当時から中小企業や医療法人の経営継承や相続をこなす。