放送局・動画配信サービスのコンテンツ調達/企画/営業などについて話せます
¥40,000~■背景 テレビ局グループ会社に勤めて、一度放送・上映されたテレビ作品、映画作品、アニメなどの再放送権を全国の地方テレビ局・BS/CS局へ営業する業務を8年行いました(このことを業界的には番組販売=番販といいます) その後、メディア各社が出資したサブスク型動画配信サービスの立ち上げメンバーとして出向し2年勤めました。そこでは逆に映像コンテンツの編成、権利元との交渉、調達業務を行い、売るだけでなくコンテンツを買うという立場も経験しました。この際は国内大手映画会社ほか外資系映像企業やキー局などなど 出向から帰任した後は国内主要動画配信サービスに向けて、映像コンテンツの配信権交渉や営業を行いました。国内ドラマや映画、バラエティ、韓流作品など。 映画やドラマ作品への出資の際、日本では製作委員会方式というのが主流ですが、その際は一つの作品の映像の売上を最大化するためのウィンドウコントロール(どこに最初に権利を売って、その後どういう映像媒体に売るか)も出資担当者に助言していました。 ■話せること ・映像コンテンツを番販する方法 ・映像コンテンツを番販するために必要な作業 ・国内キー局、地方テレビ局、BS/CSテレビ局、動画配信サービスそれぞれの特色や求めているコンテンツ、調達、編成方針 ・映像コンテンツを一次上映・放送後の二次利用で売上を最大化する方法 ・テレビ局(キー局、地方局)、BS/CSテレビ局、動画配信サービスそれぞれが持っている悩み ・映像業界のこれからの流れ、未来