水処理のお困り事、イレギュラー案件について話せます

水処理用特殊凝集剤の製造についてお話が出来ます。

■ 具体的な経験の内容 水処理用の粉体特殊凝集剤を使用した水処理経験 ・日本全国の工場廃水の対応、特に油含有、ｴﾏﾙｼﾞｮﾝ、塗装等、通常の水処理用凝集(PAC、PAM等)ではﾊﾝﾄﾞﾘﾝｸﾞが難しい廃水に対して実績があります。 ・海外も油含有廃水、塗装廃水をﾒｲﾝにｱｼﾞｱ地域での販売実績があり、海外の製造拠点の設立を行いより現地価格に合った商品の製造を行っています。 ・海外の衛生面が悪い地域の飲み水の浄化にも使用可能です。 ■ 実績や成果 日本：自動車関連、製鉄所関連、家具関連、家電関連、研磨関連、半導体関連等 海外：ｱﾊﾟﾚﾙ塗装廃水、自動車塗装廃水、油田廃水、油含有廃水、飲み水、湖沼河川 上記案件に採用(有償ﾃﾞﾓ含む)を実施した実績があります。 私がｺﾝｻﾙﾀﾝﾄを行った工場が海外に4か所あります。 日本国内でも外注で大量生産を行った実績があります。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 商品のｶｽﾀﾏｲｽﾞを行う事で課題を乗り越えて来ました。 海外案件はｺｽﾄ面が重要視される傾向があるので、現地に製造工場を設立する事で対応しました。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 既存の凝り固まった業種で商品は固定された会社が行っていますが、実際は日本以外の国ではﾊﾝﾄﾞﾘﾝｸﾞがｼﾋﾞｱで処理が行われていない場合が多く見受けられます。 そこで私の粉体特殊凝集剤は日本以外の国々でも使用が容易で、海外の現地工場を設立する事で大型市場規模を誇る環境ﾋﾞｼﾞﾈｽに食い込んで行ける可能性を秘めています。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 水処理での特殊凝集剤の製造及び使用、海外での特殊凝集剤の製造工場設立