『対話と支援』によるマネジメント力向上について話せます
■背景
最近、中小企業の現場で管理職の方が「部下とどう向き合えばいいか分からない」と悩まれたり、中堅社員が「将来のイメージが持てない」と離職につながるケースが増えています。
こうした課題の背景には、社員一人ひとりのキャリアを丁寧に支援する仕組みが組織に根づいていないことがあります。
私自身は、個人のキャリア支援や支援者育成の現場で培った「話を聞く力」を軸に、中小企業の管理職の方にそのマインドとスキルを伝えていく取り組みを進めています。
■話せること
現代のマネジメントに、なぜ「対話」と「部下のライフキャリアの支援」が必要なのか。
現代の管理職、リーダー、マネジャーたちがアップデートしなければいけない意識と、身につけなければいけないスキルとは何なのか。
そんな話を「対話と支援のマネジメント」の詳細を語るなかで、お伝えしていきます。
成果、結果、効率を求めることは大事ですが、それを真ん中に置いたマネジメントでは、多くの企業で
・モチベーションの低下
・エンゲージメントの低下
・関係悪化
・従業員満足度の低下
・メンタル不調
・人が育たない
・辞めてしまう
などの問題が起こっています。
そうした現代的な問題、課題に向き合うための「対話と支援のマネジメント」についてお話します。
その上で
インタビュアー
産業カウンセラー
キャリアコンサルタント
という「人の話を聞く専門家」としての経験を生かした「知識と技術」も併せてお伝えします。