AI/データ活用による営業DXについて話せます

■背景
私は新卒で人材派遣会社に入社し、営業として案件獲得からマッチング、人材提案、契約、アフターフォローまで幅広い業務を経験しました。
しかしその中で常に感じていたのは、「本質的な活動に十分な時間を割けていない」という違和感です。

人材営業の本質は、人と案件を最適に結びつけ、企業と人材双方にとって良い雇用機会を生み出すことだと思います。ところが現実には、営業活動や契約関連の事務処理に多くの時間を取られ、マッチングに集中できませんでした。さらに、CRMにデータは蓄積されているものの、十分に活用できていない状況にも歯がゆさを覚えました。

人材系だけでなく、中小企業の多くは本質的な活動以外の部分に多大な工数をとられていると思います。
私はここでの経験から、「データを活用し、業務を効率化・高度化できる立場になりたい」と考え、未経験からデータサイエンティストへの道に進みました。そして、コンサルファームで営業DXの現場に携わり、データドリブンな営業活動の実現に向けて日々試行錯誤しながら知見を積み重ねてまいりました。

■話せること
・営業DXの全体像
・営業DXプロジェクトの具体的な事例
・大手コンサルでの営業DXプロジェクトにおける実践知見