決算業務のDX化推進・業務標準化・業務マネジメントについて話せます
■背景
私はこれまで東証プライム上場会社のシニアマネージャーとして本社および連結対象グループ会社の決算業務を統括しておりました。15社〜20社の単体決算から連結作業まで8営業日までに完結し、10営業日までには連結ベースの管理会計までダッシュボードへの反映が必要であったため、業務の共通化や標準化が大きな課題でした。ワークフローや会計システムの共通化やそれらの基盤をベースにした業務フローの標準化作業を少しずつ進め、月初期間でも過度な負担を軽減しながら正確かつスピーディーな実績確定を実現することができました。
■話せること
・決算業務のシステム構成やDX化の推進について
・業務効率化のための組織体制や仕組み化について
・人員の欠員時の対処方法について(過去の経験に基づいた対処方法をお話しします)