Formula-X、EX-REPORT活用による連結業務改善について話せます

連結会計システムの選定・導入について話せます

■背景 〇セコム株式会社にて、STRAVIS導入プロジェクトにコアメンバーとして参画しました。 〇上場準備プロジェクトにおいて、eCA-DRIVER導入をサポート。後にDivaSystemにリプレースした際は、導入コンサルタント4名に対して、ほぼ弊職1名で対応しました。 〇ベンダーの新規連結会計システム事業の立ち上げをサポートし、導入コンサルタントとしても活動しました。 〇その後、複数の連結会計システムの導入プロジェクトに、ベンダー側・ユーザ側両方の契約で参画しております。 〇プロジェクト数としては20社前後ですが、会計・税務、IR・ディスクロージャー、事業計画・予算管理等の実務経験があり、上場準備、M&A、IFRS導入、BEPS2.0等のプロジェクトにも参画させて頂いております。 ■話せること 連結会計システムの導入にあたっては、ユーザ様にも相当程度のご負担、リテラシーも求められますが、実際には「業務が忙しくて対応できない」「導入コンサルタントについていけない」といったケースが数多く見られます。ベンダー様との契約は準委任が殆どで、残念乍ら経験上、納品後にスムーズに、満足に活用出来ているユーザ様の方が少ないのでは？と感じでいます。（或いは、もっといいやり方があることを教わっていない。） 例えば、要件定義のセッションに弊職を参加させて頂くことで、プロジェクトを円滑に進めるだけではなく、ユーザ様にとって望ましい連結会計システムの姿の実現に貢献できると考えております。