バズりやすい、売れる化粧品開発について話せます
■背景
化粧品OEM業界に身を置いて13年以上。これまで500品以上の開発に携わり、処方・資材・薬機対応からデザイン・ブランド設計まで、企画の構想段階から製品化までを一貫して支援してきました。美大出身という異色の経歴を活かし、「理論と感性」「構造とデザイン」の両軸でモノづくりに向き合っています。
「業界の常識に縛られず、もっと自由に、もっと小さく、もっと早く」挑戦したい方々と出会いたいという想いがあります。
化粧品業界では、いまだに“3000個から”が当たり前、“納期3.5ヶ月以上”が常識。そうした旧態依然としたルールに阻まれ、アイデアや熱意を形にできない方々を数多く見てきました。私は、そうした方々の“最初の一歩”を支える存在でありたいと考えています。
「いつかブランドをつくりたい」「OEMってどう選べばいいの?」「韓国や海外OEMと国内OEMの違いって?」そんな悩みや迷いに、実務目線と業界知見をもってお応えしたい。私自身の経験やネットワークが、誰かの挑戦の土台になるなら、それ以上に嬉しいことはありません。
■話せること
化粧品OEMの現場に13年以上携わり、処方・資材・デザイン・薬機法まで一貫して支援してきました。累計500アイテム以上の商品開発に関わっており、「理論と感性」「構造とデザイン」の両面から、ブランドの“伝わる設計”を得意としています。
ご相談いただけるテーマは以下の通りです:
・日本の化粧品市場の現状と、OEM業界が抱える構造的課題
・韓国発トレンド(CICA・ビーガン・鎮静ケア等)とOEM対応のリアル
・ブランド様の最近の傾向、クラウドファンディング成功事例やトレンド予測
・国内外の容器・パッケージ資材の選び方、サプライヤーの見極め方
・OEMメーカー選定のポイント(ロット・強み・連携力など)
・開発~納品までのスケジュール設計と注意点(特に短納期案件対応)
・パッケージデザインや印刷工程に関する実務知識・素材選定の勘所
とくに「これからブランドを立ち上げたい」「OEMは初めて」という方にとって、現場目線かつ実行可能なアドバイスをご提供できます。OEMの“作る”にとどまらず、事業戦略・世界観設計・競合分析まで含めた黒子的サポートが強みです。