LLM(大規模言語モデル)やRAG(検索拡張生成)の活用実態について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
従業員数2000名規模の製薬企業において、社内の各部署からの相談をもとに、DX案件の立案や推進を担っています。解決策がシステムやツールとなる場合、自身でアーキテクチャ設計からプログラムの実装、テストまですべてこなしています。
現在までに、以下のようなLLMを組み込んだプロダクトの開発および運用・保守を担当してきたほか、社内の生成AI利用ガイドラインの策定や改定にも携わってきました。

・社内向けのLLMチャットアプリケーション
・社内文書を参照するRAG機能を有する、以下のようなプラットフォームで動作するLLMチャットアプリケーション
  - Azureのサービスを組み合わせて構築した、コンテナベースで動作するもの
  - Microsoft Copilot Studio(ローコード開発ツール)で構築したもの
  - M365 Copilot Chatの機能(Agent Builder)を利用して構築したもの

■話せること
LLMを利用したアプリケーションに関する、以下トピック(以下はあくまで一例です。ご相談内容に応じて、記載していない内容でも対応が可能な場合がありますので、まずはご相談ください!)

・RAGの構築事例の詳細(アーキテクチャやプログラムの設計の基本概念など)
・回答の「精度」とは
・いかにして回答の「精度」を向上させるか
・Microsoft Copilot Studio と M365 Copilot Chat Agent Builder のそれぞれの特性や違いなど
・生成AI利用ガイドラインの策定にあたり、実際に調査・検討したこと

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

私は自分を一言で表すと「デザイン思考 × IT × サイエンス を活かした問題解決が得意なコンサルタント」だと考えます。

以下、その背景となります。
当初は国内製薬メーカーの医薬化学研究者として、薬の候補化合物のデザインや合成を行っていました。その中で計算科学やそれを可能とするソフトウェアの世界に強い興味を抱き、IT系の職種を志すようになりました。
転職活動の後、未経験ながら国内日用品卸の会社の内製組織で働けることとなり、3年余り社内SEとしての業務を経験した後、現在の職場である国内製薬メーカー(1社目とは異なる)に転職しました。
2回目の転職のきっかけは外部研修でデザイン思考によるDXの推進について1年間研究したことでした。この経験から生まれた「自身のデザイン思考による問題解決を、実業務で活かせる環境に変えたい」という思いを転職で実現することに成功し、さらに自身の問題解決手法による成功体験も得ることができましたが、更なる実践的なブラッシュアップをの機会を求め、ビザスクに登録しました。


職歴

職歴:開示前


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