ベンチャー、中小企業向け特許戦略:何を特許にするべきかについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
北海道大学工学部を卒業後、富士通研究所に配属され、最先端の光通信システムの研究開発に従事してきた。光デバイスの開発、モジュール開発、システム開発まで、あらゆる領域での研究開発を経験し、光通信システムにおける一通りの技術に触れることができた。その後、2つの通信系の最先端ベンチャーを経験した。二社目のベンチャーでは、医療と工業の連携領域にまで踏み込んだ事業を行い、また、NEDOの大型助成金を2回連続で引き込みながら事業を推進してきた。その後、個人事業主として今までの技術を広く役立ててもらうために、技術コンサル、セミナーなどの事業を進めてきた。また、昨年、先端技術開発を行う合同会社を設立し、医工連携の研究開発を進めている。この中で、脳内反応を基にした研究を行うべく、横浜国立大学の社会人ドクターコースに通いながら、アカデミックな側面での掘り下げを行っている。
 富士通時代を中心に現在まで100件以上の特許を出願し、現在、特許として維持されている物は33件ある。そこで、技術を特許にする術を習得した。その後、技術系のベンチャー企業を2社経験し、特に2社目ではCTOを務めながら、投資家(VC)などへの技術説明のみならず、特許戦略についても緻密にまとめあげて、VCからは、完璧な特許戦略であると評価されてきた。

■話せること
ベンチャー企業では重要な特許戦略について、基本から応用面まで相談に乗ります。
 まずは、どのような技術が特許になるかについて、アドバイスします。だれもが特許を考案できる事、そして、だれもが考える解決策が、特許になることを示します。そして、なぜ、特許を出すのかについて説明します。
 また、事業上、特許にするべき内容、特許にしない方が良い内容について説明します。更には、特許化のタイミングなどについても説明します。
 一方、事業を進めるうえで、他社の特許が邪魔になるケースも多々あるかと思いますが、その場合の対応についても、常套手段からウルトラCの対策まで説明します。

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氏名:開示前

富士通研究所にて、最先端の光通信システムの研究開発に従事し、その研究・開発において、技術の素養を学び、かつ、特許についての知識を得た。その後、2社のベンチャーを経験し、特許は、事業推進の要であり、特許がビジネスを守り、攻めていく兵器であることを身をもって体験してきた。この経験をお話していきたい。


職歴

社名非公開

  • 代表社員 2024/5 - 現在

社名非公開

  • 代表 2023/5 - 現在

社名非公開

  • CTO 2015/6 - 2023/5

社名非公開

  • 執行役員 2007/10 - 2015/3

社名非公開

  • リーダ 1984/4 - 2007/9

謝礼金額の目安

¥65,000 / 1時間

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