PdMって何をしているの?何を期待すればいいの?を整理しますについて話せます
■背景
私はSaaS企業を中心に、PdMとして複数のプロダクトに関与してきました。新規立ち上げ、既存改善、BtoB協業に至るまで、PdMとしての役割・責任・成果を定義し、周囲とのすり合わせを重ねてきた経験があります。
また、「PdMという職種が社内に存在しない」「何を任せればよいのかわからない」という企業の中で、仮受け的にPdM業務を担いながら、必要性の可視化と期待値の整理を行ってきたケースも多数あります。
PdMという職種は、組織ごとに解釈も期待も異なりやすく、「何をしてくれる人なのか」「なぜ必要なのか」が曖昧なまま導入されてしまうと、早期離脱や評価困難に直結します。
私はそうした曖昧性を、構造的・言語的に整理して、他職種との棲み分けを支援してきました。
■話せること
・PdMとはどんな職種か?組織によってなぜ役割が違うのか?
・PdMに期待してよいこと/期待しすぎてはいけないこと
・PdMと他職種(PM、開発、CS、Biz)の責任範囲の切り分け
・PdMを評価する上で必要な成果指標と定性的観察ポイント
・組織におけるPdMの位置づけ/孤立を防ぐ仕組み
・PdMを社内に根づかせるための教育・体制・運用の工夫
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
PM実務のムダ削減 Slack・Jira等と役割分担の最適解について話せます
¥50,000~■背景 私はPM/PdMとして、10社以上の開発現場において、タスク管理・コミュニケーション設計・情報共有の仕組みづくりを担当してきました。 とくにSaaS企業では、Slack、Notion、Jira、Google Workspaceなどを活用しながら、「情報が流れる設計」や「会議の不要化」を実現する仕組みを整備してきました。 現場では、チャットが氾濫し、ドキュメントは属人化し、Jiraは埋もれ、会議が乱立し、担当者のリソースは逼迫している──。このような**“実務レベルでのムダや非効率”を可視化し、役割設計・ツール導線・会議体設計を一貫して最適化**してきた経験があります。 ■話せること ・SlackやNotionで情報が流れず埋もれる原因と解決法 ・ツール導入時に失敗する組織的なパターンと回避策 ・Jiraやタスク管理ツールの粒度/担当者の負担/目的設計 ・会議が多すぎる現場での“無くしても回る”運用の作り方 ・各役割(PM、PdM、CS、開発、Biz)に応じた責務とドキュメントの切り分け ・リモート体制下での進捗見える化と判断の速さを両立する設計
-
プロダクト開発の詰まりを解消|要件整理・優先順位づけの壁打ちについて話せます
¥50,000~■背景 私はこれまで、受託開発・自社プロダクト・SaaS型サービスといった多様な事業環境でPM/PdMとして開発プロジェクトを牽引してきました。 特に現場では、「企画が実装に落ちない」「要求が多すぎて優先度が決まらない」「開発が詰まって会議が迷走する」といった、プロダクト開発でありがちな“詰まり”を構造的に捉え、ほぐす役割を担うことが多くありました。 また、非エンジニアやBizサイドとの橋渡し、他部署との調整など、多職種連携の交通整理や意思決定設計にも深く関わってきました。こうした実務経験をもとに、御社の“今の詰まり”に対して構造的な視点で壁打ちが可能です。 ■話せること ・「要件が曖昧/膨らみすぎて整理できない」状態のほぐし方・分解のコツ ・会議がまとまらない/意思決定ができない原因とその構造的対処法 ・優先順位の決め方におけるKPI/CS/開発リソースの三位一体整理 ・ドキュメントや会議設計における“詰まりを防ぐ構造設計” ・開発者・Biz・CSなどの多職種との要件すり合わせの実践ノウハウ ・やることを減らさず、実行可能な粒度に落とし込む技術
-
アジャイル開発を行う企業の開発体制について話せます
¥50,000~■背景 プロダクトを運営する企業数が相対的に少ないことから、その知見はどこにでもあるものではありません。 私はプロダクトマネジメントを通して、スタートアップ企業レベルからメガベンチャー企業レベルまで経験し、知見を獲得いたしました。 単なる開発マネジメントに終わることなく、ビジネスや開発の体制や仕組みの構築そのものについて携わりました。 マーケティング、セールス、カスタマーサクセス、データアナリストなど他の専門職との相談を通じてエンジニアにつたえ、意図するプロダクトやサービスを開発してまいりました。 ■話せること ・アジャイル開発のプロセスについて Webなどの記事にある形骸的なプロセスではなく、現実的なでビジネスを行う企業体に即したプロセスをご提案可能です。 スクラム開発をベースとし、ニーズに合わせたご提案が可能となります。 ・アジャイル開発の意思決定方法について 開発プロセスにはビジネス的な意思決定が不可欠です。 ビジネス側とのコミュニケーションも多く経験しているからこそお話できることもあります。 ・アジャイル開発の開発体制はどのようになっているか(ビジネス・システム両面) 体制を構築するに当たり、ビジネススキーム観点を無視することはできません。 ビジネスの中にある開発であることを念頭においた体制をご提案することが可能です。