内科/血液内科、基礎研究・臨床研究、ウェット実験について話せます
¥50,000~■背景 2016年に医師免許を取得し、以降2年間の初期研修医終了後は血液内科を専門とし臨床、研究に勤しんでまいりました。白血病や悪性リンパ腫に対する化学療法、造血幹細胞移植やCAR-T療法などの高度な医療に加えて各種臨床試験・治験患者の分担医師としての各種対応を行いました。 大学院生として臨床研究・基礎研究で白血病を中心に研究に従事しました。臨床研究では急性白血病患者の臨床データや次世代シーケンサーを用いた遺伝子変異データの解析に基づき複数回の国際学会発表や論文作成を行いました。基礎研究では白血病細胞株を用いてテトラサイクリン依存性遺伝子発現誘導細胞株を複数作成し、レトロウイルスを用いた遺伝子導入、PCR、ウエスタンブロット、免疫沈降、ChIP、サンガーシークエンス等の実験や統計解析などを行い論文作成を行い医学博士を取得しました。 現在は内科専門医、血液専門医を取得しており勤務を継続中です。 ■話せること 臨床研究データ、NGSデータ解析 基礎研究における実験トラブルシュート 多施設共同観察研究のコーディネート 検査法の利点、解釈 血液学に関する事項