木質材料、住環境、人間工学、ユニバーサルデザインの製品開発について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
木質工学・人間工学を専門とし、博士(工学)を有しております。33年間公設試験研究機関に在籍し、数々のプロジェクト、県内企業との共同研究を実施し、家具を始め、自動車用内装材、福祉用器具、給湯機器用リモコンなど様々な製品開発に携わり、十数件の特許を共同出願、製品化した実績があります。県等の研究助成金の審査員なども歴任しているので、製品開発における立案から研究助成金の申請支援まで幅広く御相談に乗れます。ユニバーサルデザインの製品開発、廃木材や食品・飲料残渣等バイオマスの利活用、福祉関連製品の開発、セルロースナノファイバーの活用など、幅広い分野に知見を有しています。科学的なエビデンスに基づき、ニーズに合った製品開発支援をするのがモットーです。

■話せること
助言等項目1:木質材料・木製品(木製家具等)の開発支援
 木材・木質材料の強度・物性に関すること。
 木材・木製品の耐候性・耐腐朽性(虫害含む)に関すること。
 木材成分(セルロース/ヘミセルロース/リグニン/抽出成分)の利活用に関すること。
 木材の加工技術(切削/接着/塗装/塑性加工(曲木・圧密))に関すること
 木製品・木質材料の製品開発/性能評価に関すること。
助言等項目2:ユニバーサルデザインの製品開発支援
 製品・環境における使いやすさの評価技術(ユーザビリティテスト)に関すること。
 ユーザー(使用者)の身体の負担や動作解析技術に関すること。
 製品・環境の分かりやすさ(認知性)の評価(反応速度、事象関連電位)
 製品・環境の使用時における印象評価/快・不快評価技術(生理心理評価)に関すること。
助言等項目3:廃木材や食品・飲料残渣等バイオマスの利活用に関するアドバイス
 木質系廃棄物の利活用技術に関すること。
 食品/飲料残渣の利活用技術に関すること。
 バイオマスのサーマル/マテリアル/ケミカルリサイクル技術に関すること。
 資源循環システムの構築に関すること。
助言等項目4:高齢者施設環境や福祉関連製品の開発支援
 高齢者施設の居住環境(温熱/照明/空気質)の評価技術に関すること。
 高齢者の姿勢/動作の評価技術に関すること。
 福祉機器の製品開発・性能評価技術に関すること。
助言等項目5:精油(アロマオイル)やセルロースナノファイバー等天然機能成分の活用に関するアドバイス
 樹木精油成分(テルペン類など)の抽出技術に関すること。
 精油等(アロマオイル)を使用した製品開発・評価技術に関すること。
 セルロースを活用した材料・製品開発に関すること。

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氏名:開示前

公設試験研究機関で35年間企業との共同研究や県のプロジェクト研究に携わり、数々の新製品開発、新規事業開発の実績を有しています。特に、木質材料•木製品、人間工学による製品評価(UD、福祉•介護)、バイオマスの利活用(炭素化、アロマ等の成分利用等)が得意分野です。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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