アジアのスマートグリッド導入に関する課題やポイントなどについて話せます
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
2006年から2016年の間にタイヤフィリピンでの工業団地向け省エネ設備の導入や、分散電源を中心としたスマートグリッドのパイロットプロジェクトに参画した経験があります。
■ 実績や成果
タイトフィリピンではオペレーティングリースを中心とした工場の省エネ設備を納入しました。
タイにおいては工業団地へのマイクロガスタービンの導入を中心としたスマートグリッドのパイロット案件の初期検討に参画しました。
インドでは工業団地の分散電源としての太陽光発電の案件推進を管理職の立場で管掌しました。
シンガポールにおいてもガス会社とのスマートグリッドのパイロットプロジェクト計画作りに参画し、またビルのエネルギーマネジメント案件も推進しました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
オペレーション条件や燃料価格の変動など外的要因によって変化する省エネ効果やスマートグリッドのメリット変動をどう評価するのか、また電力の過不足時の既存のユーティリティグリッドとの売買電契約をどうするのかが鍵であり、多くの変動要素や効果に影響を及ぼすステークホールダーを視野に入れどのような連携と契約を結ぶのかが重要で、それらの調査と関係者とのコミュニケーションに多くの時間をかけました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
■その他
地域: タイ、フィリピンの製造工場やエネルギー事業体、シンガポールのガス会社。不動産会社及びインド政府
役割: 営業担当、営業サイドのPM、及び現法事業責任者
規模: 案件規模として数千万円から10億円