米国事業経営。本社機能グローバル化。がん遺伝子診断の事業戦略について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2022 年 1 月よりコニカミノルタ REALM 株式会社の代表取締役社長として、日本における診断事業(がんゲノムプロファイリング、画像診断、デジタルパソロジー)を統括。2022 年 7 月に世界最大のがんゲノムプロファイリング検査「GenMineTOP」の薬事承認を取得。2023 年 1 月 25 日にゲノムプロファイリング検査ラボの CAP(米国病理医協会)認証を取得。2023 年 8 月より保険収載され
販売を開始した。販売開始後 1 年でシェア 20%を獲得し、がんゲノムプロファイリング検査市場ではシェア2 位を獲得した。国内では一番多くのがん遺伝子情報を持っている(訳5000検体)を保有している。その中でがん遺伝子検体を多く保有している自分達と国立がんセンターと東大医学部とのコンソーシアムを作った。
2017 年 3 月より 4 年半、大塚製薬の本社取締役として、会社の重要機能をグローバル化するプロジェクト(人事・コンプライアンス・IT 等)を牽引した。特に人事においては事業戦略に基づいた、人事戦略に注力した。また、北米ホールディング会社の社長として、事業戦略の中心となる北米の事業体制と財務体制を強化と最適化を行うことで、北米各社間の協力関係を強め、また北米での医療(医薬品及びヘルステック)とヘルスケアの新規事業機会のための M&A と Post-Merger Integration (ビステラ社)や CVC の立ち上げによる投資を可能した。医薬品事業では Global Strategy Meeting のコアメンバーとして、またヘルスケア(ニュートラシューティカルズ:NC)事業においては、NC Global Steering Committee メンバーとして、両事業の中長期を含む戦略策定と実行に貢献した。

■話せること
日本におけるがん遺伝子プロファイリングの承認と販売戦略とがん遺伝子専門医とのネットワーク
製薬企業における海外展開や各国当局へのアプローチ戦略、米国を中心とした子会社管理と投資について。

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職歴

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¥30,000 / 1時間

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