公共および民間土木・機械設備工事の発注・積算・入札の現状について話せます
■背景
土木業界に携わり約30年で、一般土木・機械設備工事に精通し、原子力発電所内工事等の特殊工事や大規模海上工事、建築工事の経験も多数有り、開発から設計、施工計画、積算、入札、点検業務等まで幅広く担当し、測量士の資格を活かした3次元データの活用や、コンクリート主任技術資格による配合設計、コンクリート診断技術に裏付けされた鉄筋コンクリート構造物の数多くの知見を有する、土木工事のスペシャリストです。
また、発注者、ゼネコン、専門工事業者としての経験を有することも強みです。
担当工事は数十万の民間工事から、数千万から数億円規模の地方自治体、数億から数百億円規模の国土交通省・独立行政法人・公団・電力会社や一般企業等の民間等の多岐にわたる発注者、工事規模です。
現在も、調達・積算・実行予算(コスト)作成・入札を担当中です。
■話せること
最新の令和7年度の国土交通省土木工事積算基準、機械設備工事積算基準、港湾工事積算基準の概要および、改定内容。
本年度の主に国土交通省の入札制度の変更点や、今後の土木工事、設計、施工管理、安全管理の動向。
原子力発電所など特殊条件下での工事の概要。
東南アジアにおける社会インフラ工事の発注概要と受注時・工事における問題点など。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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コンクリート構造物の設計、施工、積算の最新動向について話せます
¥30,000~■背景 ○業務実績 ・株式会社竹中工務店(竹中技術研究所)研究員として コンクリート基礎構造の高耐震化に関する研究、実大杭の載荷実験の計画・実施・解析を担当 ・株式会社竹中土木 コンクリート構造物の補強材料および工法の開発および実験工事の計画・現場管理を担当 ・現職 防潮堤基礎のコンクリート診断、樋門・樋管、橋脚等の補強工事の施工計画を担当 ○保有資格 ・技術士補(建設部門)資格を「高構造及びコンクリート」のうちコンクリートにて取得 技術士(建設部門)資格を「施工計画」のうち主にコンクリート構造の施工計画にて取得 ・コンクリート主任技士資格保有(コンクリート製造プラントに配置が必要なコンクリート技士の統括管理を行う者の資格) ■話せること 保有資格、協会、業界動向等から最新のコンクリート技術に関しての知見で鉄筋コンクリート構造物および、セメント系地盤改良等に関しての設計、積算、品質管理、施工管理、安全管理等に関してお話が可能です。
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建設現場における現場責任者の業務、施工・品質・安全管理について話せます
¥30,000~■背景 土木業界に携わり約30年で、一般土木・機械設備工事に精通し、原子力発電所内工事等の特殊工事や大規模海上工事、建築工事の経験も多数有り、開発から設計、施工計画、積算、入札、点検業務等まで幅広く担当し、測量士の資格を活かした3次元データの活用や、コンクリート主任技術資格による配合設計、コンクリート診断技術に裏付けされた鉄筋コンクリート構造物の数多くの知見を有する、土木工事のスペシャリストです。 また、発注者、ゼネコン、専門工事業者としての経験を有することも強みです。 担当工事は数十万の民間工事から、数千万から数億円規模の地方自治体、数億から数百億円規模の国土交通省・独立行政法人・公団・電力会社や一般企業等の民間等の多岐にわたる発注者、工事規模です。 ■話せること 公共工事、民間工事等発注者の違いによる現場管理業務、大手ゼネコン、地方ゼネコン、専門工事業者等の受注者の違いによる現場管理業務、工事規模での現場管理業務の違いなどについて、法令などをベースに施工・品質・安全・下請負業者・購買管理業務の内容に関してお話が可能です。 また、現場責任者や担当者での業務内容の詳細に関してもお話が可能です。
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土木工事の新工法開発および普及のための施策について話せます
¥30,000~■背景 大手ゼネコンの技術研究所での研究員として工法開発および特許取得、施工・積算マニュアル作成、土木学会委員会での基準書の改定を経験。 大手ゼネコン技術部員として新材料・工法の開発、特許取得、NETIS登録、公共工事適用・普及のためのコンサル・発注者技術支援、実験工事の計画・管理を担当。 社会インフラ設備製作最大手会社にてダム改修工法の開発に参画および津波・高潮対策設備の開発、特許取得、NETIS登録、発注者・コンサル支援、発注者折衝、技術マニュアル策定などに参画。 ・ダム改修工法開発により 国土技術開発賞 最優秀賞 2014年8月受賞 ・津波・高潮対策設備(陸上設置型(建築用、土木構造物用)、海底設置型)の開発により 日本機械学会技術賞 2016年3月受賞 土木学会技術開発賞 2016年4月受賞 国土技術開発賞 優秀賞 2016年8月受賞 大阪優秀発明大賞 2019年6月受賞 ■話せること 土木、建築における新材料、新設備、新工法の開発に伴い発注者に採用されるために必要なことをこれまでの経験を踏まえてお話できます。