日米の金融機関における銀行のシステム監査対策支援についてお話できます
経験の概要は以下の通りです。
全国地方銀行に対し、リスク管理、収益改善のコンサルテーション・サービスを提供。公的なミッションの一環として、継続的に行っている。
米国コンサルテーション会社の支援を行う。市場企画、プロジェクト企画が主。対象業種は情報産業、金融など。
英国通信会社の日本市場戦略を支援。コンサルテーション・サービスを継続的に提供。
全国的な経済、金融組織に対し、コンサルテーション・サービスを提供。主として、経営者に対する助言。
全国的な金融組織に対し、コンサルテーション・サービスを提供。主として、経営者に対する助言と組織運営をコンサルタントとして担当。
米国大手投資銀行に対し、世界的な債券運用の企画支援を行う。サービス提供対象は米国の金融商品企画と日本の支店長。
米国製造会社日本支社に対し、災害時復旧計画の支援と、世界的規模での演習をコンサルテーション・サービスとして支援。
日本大手研究コンサルテーション会社に対して、米国金融の市場調査と傾向の報告を行う。
日本大手損害保険会社に対し、リスク管理のコンサルテーション・サービスを提供。
日本大手銀行に対し、第二情報処理センター建設に関する基礎的な企画と設計をコンサルテーション・サービス支援。
日本大手銀行の数行が必要とする海外大手銀行のリテール・サービスについて、依頼により調査報告を行う。
日本の銀行と大手コンサルテーション調査会社の依頼により、リスク管理システムの構築支援と運用開始支援を提供。
銀行の依頼により、金融リスク管理のソフトウエア調査、導入企画をコンサルテーション・サービスとして支援。
大手都市銀行にて、デリバティブ商品のリスク管理、収益管理、財務報告書管理、経理財務管理システム導入の立案をコンサルタントとして参加。
大手都市銀行東京国際部にて、デリバティブ商品を含む、国際金融リスク管理システム・プロジェクトにコンサルタントとして参加。主として基本的な金融商品企画、財務計画、収益管理機構及び概念作りを支援する。
アジア某国中央銀行の銀行間決済システム構築プロジェクトに参加し、金融制度、電子決済関連の法律整備、国際電子送金及び決済に関しての中央銀行の役割、金融市場の指導方針決定などの支援を行う。
大手信託、海外支店の取り引き業務、財務、収益管理、経理業務、決済業務システム導入のプロジェクトに参加し、ニューヨークと本店(東京)にて、支援を行う。
英国ソフトウエア会社にて、クライアント・マネージャーとしてサポート。邦銀外銀のシステム支援を行う。 .
■その他
どちらでご経験されましたか?: CISA(公認情報システム監査人:米国:現在有効)免許を持っています。取得は証書期日に依ると1993年5月です。この免許は毎年更新を義務付けられています。
米国商業銀行、米国投資銀行に於いて1980年以来、金融機関業務に従事し、1991年夏に独立後、これらの業務に関連したコンサルタント経験が有ります。
米国商業銀行ではホールセールバンク全般、米国投資銀行では、ミドルオフィス、バックオフィスを実施、経験しております。
独立後、日本では銀行を始め、多数の金融機関、アジアの中央銀行、システム会社、セキュリティー・プロジェクトを経験し、コンサルテーションご依頼のお客様に対し1990年頃から継続してサービスを提供しております。コンサルテーション・サービスに監査実施支援、監査対策支援を含みます。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 米国ではバンカース・トラスト銀行、ファースト・シカゴ銀行に職歴を持ちます。IT責任者として情報監査の対策をしていました。在職中の銀行ではアジア・パシフィックの銀行システム責任者でした。(Regional CIO)
上記金融機関関連の職歴の中では環太平洋地区のシステム責任者、日本担当の責任者を歴任しております。
システム監査対策のコンサルテーションをさせていただいたお客様は米国投資銀行が主で、東南アジアの中央銀行を含む邦銀で、プロジェクトに参加しました。中央銀行の場合は一国の監査方針が俯瞰でき、責任の重さを痛感しました。
お客様先ではシステム、リスク管理、監査部門で責任者にコンサルサービスを提供しています。
日本の大手銀行はほとんどすべてお邪魔しております。地方銀行は上位の20行程、コンサル・サービスをさせていただきました。
金融業界以前は、1969年から10年強、フェアチャイルド・セミコンダクター(米国半導体製造販売会社)で回路設計から商品管理、販売管理まで、経験しております。米国半導体製造販売会社では商品管理、業務システム運用責任者を歴任しております。
その時どのような立場や役割でしたか?: コンサルテーション期間は契約により、殆ど全て経営レベルへの意見具申を行って居ります。
米投資銀行ではミドルオフィスでリスク管理担当、同時にテクノロジー部門のヴァイス・プレジデントを歴任しております。
米商業銀行では銀行システムの極東地域の担当を歴任しています。
米国半導体会社では商品管理と業務システム責任者を歴任しています。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 日本における成果としては米国とのギャップを利用して先進的な助言(コンサル)サービスが出来ておりました。日本は監査後進国であると認めざるをえない中、外銀の本店監査に米国監査手法が評価されたことです。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 先進の概念、技法などを提供する場合、どうしてもお客様の状況が助言を受け入れることが出来ない環境に有る場合が多く、かなりの省略、偏向を行わねばなりませんでした。日本サイドが進んでも、なかなかギャップの差は縮まりません。最終的には、経営陣と上位取締役陣に理解を得る事が出来、それに依り組織下部にも歓迎される事が出来ました。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
放射性物質を取り扱う事業体における放射性物質の取り扱いについてお話しできます。
¥30,000~ -
日米の金融機関、IT、半導体製造販売業界における業務リスク管理、業務監査、IT・情報システム監査についてお話できます
¥30,000~ -
外銀、邦銀等金融機関における業務管理、業務監査、システムリスク管理についてお話できます
¥30,000~経験の概要は以下の通りです。 全国地方銀行に対し、リスク管理、収益改善のコンサルテーション・サービスを提供。公的なミッションの一環として、継続的に行っている。 米国コンサルテーション会社の支援を行う。市場企画、プロジェクト企画が主。対象業種は情報産業、金融など。 英国通信会社の日本市場戦略を支援。コンサルテーション・サービスを継続的に提供。 全国的な経済、金融組織に対し、コンサルテーション・サービスを提供。主として、経営者に対する助言。 全国的な金融組織に対し、コンサルテーション・サービスを提供。主として、経営者に対する助言と組織運営をコンサルタントとして担当。 米国大手投資銀行に対し、世界的な債券運用の企画支援を行う。サービス提供対象は米国の金融商品企画と日本の支店長。 米国製造会社日本支社に対し、災害時復旧計画の支援と、世界的規模での演習をコンサルテーション・サービスとして支援。 日本大手研究コンサルテーション会社に対して、米国金融の市場調査と傾向の報告を行う。 日本大手損害保険会社に対し、リスク管理のコンサルテーション・サービスを提供。 日本大手銀行に対し、第二情報処理センター建設に関する基礎的な企画と設計をコンサルテーション・サービス支援。 日本大手銀行の数行が必要とする海外大手銀行のリテール・サービスについて、依頼により調査報告を行う。 日本の銀行と大手コンサルテーション調査会社の依頼により、リスク管理システムの構築支援と運用開始支援を提供。 銀行の依頼により、金融リスク管理のソフトウエア調査、導入企画をコンサルテーション・サービスとして支援。 大手都市銀行にて、デリバティブ商品のリスク管理、収益管理、財務報告書管理、経理財務管理システム導入の立案をコンサルタントとして参加。 大手都市銀行東京国際部にて、デリバティブ商品を含む、国際金融リスク管理システム・プロジェクトにコンサルタントとして参加。主として基本的な金融商品企画、財務計画、収益管理機構及び概念作りを支援する。 アジア某国中央銀行の銀行間決済システム構築プロジェクトに参加し、金融制度、電子決済関連の法律整備、国際電子送金及び決済に関しての中央銀行の役割、金融市場の指導方針決定などの支援を行う。 大手信託、海外支店の取り引き業務、財務、収益管理、経理業務、決済業務システム導入のプロジェクトに参加し、ニューヨークと本店(東京)にて、支援を行う。 英国ソフトウエア会社にて、クライアント・マネージャーとしてサポート。邦銀外銀のシステム支援を行う。 . 他の特記事項: 放射線取扱主任者一種を持っており、解放線源の取り扱いが出来ます。