自動車業界・飲料業界におけるIT×SCM(物流)×製造について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
郵船ロジスティクス株式会社の情報システム部門に新卒入社。約3年間、自社開発の環境の中で、主に航空輸出、及び通関管理業務を中心とした基幹システムの開発、保守運用を担当。
2007年に前職である日産自動車株式会社に入社し、SCM領域でのアプリケーション開発プロジェクトの推進に従事。アジア拠点を中心に、レガシーシステム再編をトリガーとした、海外現地法人の工場、物流拠点における業務プロセスの改善提案、製造・物流コスト削減と事業とITの両面での標準化を実現。
2014年、フランスのRenault社へ出向し、Alliance PM/Alliance Coordinatorとして、欧州/アジアを含めたアライアンスプロジェクトをリード、またITガバナンス強化を目的としたIT戦略策定推進。帰国後は、工場 DXをテーマに、IoTを始めとした新しい技術を積極的に活用した生産性、品質の向上を目的としたプロジェクトをリード、2018年4月からは課長代理職として、チームマネジメント強化、生産技術領域全体におけるDXを推進し、次世代のモノ作りに向けた取組みをIT部門として牽引。
2019年4月に課長職に就き、協力会社メンバーを含む24名をマネジメント。
テクノロジーだけではなく、事業を動かす経験、事業を立ち上げる経験の必要性を感じ、ユーザ部門(SCM部門)にてそれらの経験一定期間することを目的に、2021年12月に現職であるキリンホールディングス株式会社に入社し、キリンビバレッジ社の新規事業であるヘルスサイエンス事業を中心に、次世代SCMのプロセス構築に向けた取組みをSCM部門側の立場でリード。2023年4月より担当部長としてマネジメントに加え、SCM戦略策定、中期戦略策定を実施。IT部門を兼務し、グループ内ガバナンス強化を中心に、ユーザ部門、IT部門両輪でのグループ内のデジタル化と事業推進をリード。

■話せること
IT部門とユーザ部門の両方を経験しているからこそ、DX推進の為の課題とやってはいけないアプローチについて話をすることができるのではないかと自負しております。

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氏名:開示前

大学在学中に起業、オーストラリアへの自動車輸出事業のビジネスを経験。その際、「IT+SCM(モノ・カネ・データの流れ)」へ強い興味を抱き、大学卒業後、郵船ロジスティクス株式会社の情報システム部門に新卒入社。約3年間、自社開発の環境の中で、主に航空輸出、及び通関管理業務を中心とした基幹システムの開発、保守運用を担当。
2007年に前職である日産自動車株式会社に入社し、SCM領域でのアプリケーション開発プロジェクトの推進に従事。アジア拠点を中心に、レガシーシステムの再編をトリガーとした、海外現地法人の工場、物流拠点における業務プロセスの改善提案、製造・物流コスト削減と事業とITの両面での標準化を実現。
2014年、フランスのRenault社へ出向し、Alliance PM/Alliance Coordinatorとして、欧州/アジアを含めたアライアンスプロジェクトをリード、また、シナジー創出・Alliance ITガバナンス強化を目的としたIT戦略策定に推進。
任期満了に伴い、2016年10月の帰国後は、Manufacturing IoT / DXの推進をテーマに、IoTを始めとした新しい技術を積極的に活用した生産性、品質の向上を目的としたプロジェクトをAgileでリードする一方、2018年4月からは、課長代理職として、チームマネジメント強化、生産技術領域全体におけるDigital Transformation推進し、次世代のモノ作りに向けた取り組みをIT部門として牽引。
 2019年4月に課長職に就き、協力会社メンバーを含む24名をマネジメント。海外拠点を含む、Manufacturing領域を中心としたグローバルIT戦略策定を担う。
Technologyだけではなく、事業を動かす経験、事業を立ち上げる経験の必要性を感じ、ユーザ部門(SCM部門)にてそれらの経験一定期間することを目的に、2021年12月に現職であるキリンホールディングス株式会社に入社し、キリンビバレッジ社の新規事業であるヘルスサイエンス事業を中心に、次世代SCMのプロセス構築に向けた取組みをSCM部門側の立場でリード。
2023年4月より担当部長として14名(+協力会社6名)のマネジメントに加え、SCM戦略の策定、及び中期戦略策定を実施。2023年10月よりIT部門を兼務し、グループ内のガバナンス強化を中心に、ユーザ部門、IT部門両輪でのグループ内のデジタル化と事業推進をリード。


職歴

職歴:開示前


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