食品安全(FSSC,ISO,JFS-C,-B)構築と認証取得について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 メーカー勤務時代:総合酒類メーカーでの工場製造管理、全社生産管理、ワイン原料調達、ISO事務局、品質保証 ISO、FSSC審査員として:現在食品産業をメインに年間約50社の食品安全規格審査(FSSC22000,ISO22000,JFS-C)にリーダー審査員として携わっています。食品分野では、すべての業種、企業規模、登録審査から更新審査まで実施しております。 実績や成果 製造現場を始めとして、メーカーの製造に関わる複数部署での経験を生かして、品質保証Gr長として 環境・品質に関わるマネジメントシステム構築に携わりました。役職定年を機に食品企業を主な顧客とするISO・FSSC審査員として、食品安全の分野では、日本有数の審査登録機関の専任審査員(リーダー資格)として 年間50社前後の審査に携わっています。規模の大小に関わらず多数、多方面での組織の審査に参加し、初めて食品安全の規格認証取得される組織の、悩み、つまづきどころや FSMSを運用してこられた経験の長い組織様の課題、継続的改善への考え方など、ご相談させていただき、組織さまの気づきにつなげられると考えます。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・ISO22000/ FSSC2200/JFSーCは、マネジメントシステム規格です。HACCPの考え方を重要な要素としますが、いわゆるCODEX HACCPの考え方だけでは、規格は満たせません。(システム構築出来ません) ・実際に組織での製造現場、生産管理、品質保証業務での経験を生かし、概念/規格をなぞる形だけの審査はしません。それぞれの組織にあったシステムが構築されているかを規格の要求事項で解釈して判断する様にしています。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・食品安全の分野に関して、規格の動向、取得組織情報、厚労省のHP確認、研修機関での研修受講、食品安全分野での雑誌購読など、最新の状況を把握するように努めています。 ・酒類製造・品質管理については、30年に及ぶ経験がございます。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・FSSC22000、JFS-C、ISO22000、やJFS-B規格などに基づく 食品安全マネジメントシステムの構築と改善 ・食品安全に関するコンサルタントの評価(これから契約する、もしくは現在お付き合いされているコンサルのレベル(強み、弱味))に関して、評価する方法/評価をお手伝いします。審査経験上、とんでもない方は、ときどきおられます。この場合組織様も審査員も不幸です。いわゆる不適合がたくさん出て、組織・審査員は苦労しますが、コンサルは自分の実績としてあげるのみです。