バイオものづくり、バイオマス(未利用資源)の活用法などについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
国立研究機関において、化学品の原材料転換(石油系→植物系)に関わる技術開発に従事。微生物プロセスを用いて、環境低負荷な機能性化学品(ポリマー、界面活性剤など)の製造法を開発。企業連携のもと、生産物の物性・機能解析に基づく用途開拓と量産化プロセスに取り組み、化粧品や日用品素材、アグリ関連資材を製造・販売する事業を構築。

■話せること
(このような方々からのご相談に対応可能です)
・環境低負荷の化学品や機能性材料を開発したい方
・バイオものづくりで、ターゲットの探索や選定に課題を抱える方
・バイオ系素材の量産法や用途開拓に課題を抱える方
・プラスチックやゴムなどの複合材料の評価・解析法、品質保証、リサイクル法などに課題を抱える方
・農産副産物などの有効活用法を模索している方

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

・国立研究機関に30年以上勤務し、主に有機系・バイオ系材料の設計・開発から、機能・用途開拓、製造プロセス、リサイクル等までに関わる技術開発に従事。
・専門分野:バイオものづくり(微生物プロセスを用いたプラスチックなどの機能性素材の製造など)、材料診断(プラスチック、樹脂やゴムなどの複合材料の構造・物性解析、劣化解析、不具合検証、寿命予測、品質管理など)、スキンケア・パーソナルケア製品の素材開発(化粧品、日用品の開発、機能性・安全性の検証など)
・環境・エネルギー部門や、材料・化学部門において部門長職を担当。地域センター所長として、地域中小企業の技術支援に幅広く従事。
・2つの大学の連携大学院の教官を兼任し、先端材料分野での研究を推進するとともに、複数の国家プロジェクト(NEDO、環境省など)にテーマリーダーとして参画。
・これまで、数十社以上の民間企業(大企業、中堅・中小、スタートアップ:素材メーカー、中間部材メーカー、最終セットメーカーなど)との共同研究を実施し、機能性化学品や機能性食品、化粧品、日用品、アグリ関係資材などに関して多数を製品化・事業化。
・現在は、国立研究機関100%出資の子会社にて、新規事業の開拓、企業連携のコーディネート、技術開発支援のコンサルティングなどを担当。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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