人生が良くなる、コミュニケーションとしての男性の装い・身嗜みについて話せます
■背景
・富士通に新卒入社し、ファッション業界担当の営業を18年経験
・学生時代から装うことが好きだったが、お客様ビジネスに触れ益々その業界に傾倒していく
・また営業としてお客様からどう見られるか、どの様に良い印象を残すかについては常に考えていた
・一方で能力・人間力の高い上司や同僚が外見で損をしている(と思える)場面に数多く遭遇
・営業チームのリーダーをしていた2007年にイメージコンサルタントという職業を知り衝撃を受ける
・2008年から業界団体に所属し研鑽を積むと共に、師や仲間(多くが女性)をサポートする形で副業を開始
・マネージャー昇格で他業界を担当、やりがいを感じつつもイメージコンサルタントに注力したい気持ちが強くなる
・2014年自ら手を挙げ人材開発部門に異動し、育成観点で外見や印象に関する情報発信を始める
・人材育成に携わる人間として、キャリアコンサルタントの国家資格も取得
・2018年から嘗て担当したお客様(オンワードグループ企業)との共創という形で男性の身嗜みに関するセミナーを開始
・当時同社顧問をされていたメンズクロージングの重鎮、赤峰幸生氏と支社やグループ会社を回る貴重な経験に恵まれた
・2019年の社長交代に伴いドレスコードフリーが宣言されセミナー需要が拡大、「服育」活動として認知され始める
・2020年以降はオンラインやハイブリッド開催も増え、社内外のセミナー受講者は大きく増えていく
・また働き方改革、テレワーク浸透、人事制度や人材育成方針の改革など、世の中も会社も変革期を迎える
・パラレルキャリアやキャリアオーナーシップという言葉も一般的になり、私の活動はより背中を押されることとなる
・富士通の最後の仕事として社内キャリアコンサルタントを選択、外見と内面のアプローチで同世代中心に相談を多数受ける
・2024年10月、56歳で早期退職しフリーランスとなる
■話せること
ビジネスパーソンの視点で、服装を “お洒落・ファッション” でなく “コミュニケーションツール” として積極的に取り入れ、自分自身と向き合う男性(特にミドルシニア以上)を増やすための『服育』を中心としたコンテンツをセミナー、ワークショップ、研修等様々な形式で提供可能。目的は外見で目立つ、恰好つけることではなく、ウェルビーイングな状態でオンオフ共に最高のパフォーマンスを発揮するためのコンディションを整えることと考えている。
・個人にフォーカスがあたる時代に服育が必要な理由
- キャリアオーナーシップとプロティアン
- コミュニケーションとしての装い
- 服育グッドサイクルで自身をアップデート
・服育コアコンテンツ①「男性の装い基本の“キ”」
・服育コアコンテンツ②「ビジネスカジュアルを着こなす」
・服育コアコンテンツ③「ビジネスウェア自由化への対応」
・TPOの理解と実践
・自分らしさをプラスし存在感を上げる
・その他季節に合わせたトピックで装いとライフキャリアを楽しむ
上記のようなコンテンツを組み合わせ、様々な切り口で導入可能と考えている。
・ビジネスマナー向上(新人・若手)
・営業・顧客対応力強化
・役員・管理職向けマネージメント力強化
・人事・採用担当者向けイメージ戦略構築
・シニア社員活性化・セカンドキャリア研修
・常駐ビジネス担当者・派遣社員教育
・社員エンゲージメント向上
■その他
富士通公式オウンドメディア掲載
https://note.com/fujitsu_pr/n/nd323fa5d77bd
月刊誌・Webサイトコラムへの執筆依頼
https://wendy-net.com/series/essay/backnumber/es202412/
化粧品会社からの取材依頼
https://mirai-japan.co.jp/yacchae/2/jinsei.html
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- フィッター 2024/11 - 現在
- キャリアコンサルタント 2018/1 - 現在
- イメージコンサルタント 2008/1 - 現在
社名非公開
- キャリアコーディネーター(マネージャー) 2023/4 - 2024/10
- シニアマネージャー 2014/7 - 2023/3
- マネージャー 2010/2 - 2014/6
- 一般社員~リーダー 1992/4 - 2010/2