持続可能航空燃料(SAF)の現状、将来性、製造方法の詳細について話せます
■背景
2017/04 - 2023/04 Universiti Teknologi PETRONAS工学部化学工学科ProfessorおよびHICoE-Centre for Biofuel and Biochemical Research、Centre Headとして、バイオマスを中心とした再生可能エネルギーの開発研究を実施
■話せること
国際的な持続可能航空燃料(Sustainable Aviation Fuel)の現状と将来性ならびにその製造方法について詳細にご説明可能です。
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職歴
Universiti Teknologi PETRONAS
- Professor 2017/4 - 2023/4
- Centre Head 2021/11 - 2023/3
国立大学法人山梨大学
- 教授 2003/4 - 2017/3
- センター長 2013/4 - 2016/3
- 教授 1998/4 - 2001/3
- 助教授, 教授 1990/6 - 1998/3
分子科学研究所
- 教授 2001/4 - 2003/3
東北大学
- 助手 1980/11 - 1990/5
このエキスパートのトピック
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CO/H2およびCO2/H2から燃料・化成品を製造する方法について話せます
問い合わせ■背景 ・2017/04 - 2023/04 Universiti Teknologi PETRONAS工学部化学工学科ProfessorならびにHICoE-Centre for Biofuel and Biochemical Research、Centre Headとして、バイオマスからの燃料ならびに化成品製造に関する研究に従事。 ・2003/04 - 2017/03 国立大学法人山梨大学クリーンエネルギー研究センター教授として、廃棄物系バイオマスの超臨界水ガス化およびメタン発酵・水蒸気改質によるエネルギー変換の研究に従事 ・1980/11 - 1990/05 東北大学工学部化学工学科助手として、CO/H2からの燃料・化成品製造に関する研究に従事 ■話せること CO/H2およびCO2/H2からメタン、メタノール、エタノール、炭化水素などの燃料・持続可能航空燃料(SAF)および化成品などの合成方法についてご説明可能です。
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バイオマス(木質・植物油・藻類・ごみ等)からの燃料合成の詳細について話せます
問い合わせ■背景 ・2017/04 - 2023/04 Universiti Teknologi PETRONAS工学部化学工学科ProfessorならびにHICoE-Centre for Biofuel and Biochemical Research、Centre Headとして、バイオマスからの燃料ならびに化成品製造に関する研究に従事。 ・2003/04 - 2017/03 国立大学法人山梨大学クリーンエネルギー研究センター教授として、廃棄物系バイオマスの超臨界水ガス化およびメタン発酵・水蒸気改質によるエネルギー変換の研究に従事 ■話せること ・木質バイオマスのガス化・熱分解・トレファクションなどによる気・液・固体の燃料合成、植物油の水素化・エステル化などによるバイオディーゼル・航空燃料合成、藻類の水熱ガス化・液化などによる気・液・固体の燃料合成についてご説明可能です。 ・また都市ごみや木質バイオマスをガス化し、得られた合成ガス(Syngas, CO/H2)からメタノール合成、エタノール発酵、フィッシャートロプシュ(FT)合成によりSAF(持続可能航空燃料)などの液体燃料を製造する方法についてもご説明可能です。
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水素(H2)濃度の測定方法(低温~高温、0~100%)について話せます
問い合わせ■背景 2003/04 - 2017/03 国立大学法人山梨大学クリーンエネルギー研究センター教授ならびに機器分析センター長として、水素(H2)を含む種々のガス分析を伴う研究に従事 ■話せること 水素(H2)を含む種々のガスを、様々な条件下で分析する手法について、測定装置の選択、改良を含めて詳しくご説明可能です。