営業部門における方針管理や営業会議の進め方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
(株)LIXILの営業部門の最前線である北海道支社において、北海道の責任者として組織マネジメントを実務で経験してきていることと、LIXIL(旧トステム)ではTQC(全社的品質管理)を導入しており、方針管理による人材育成を全社的に取り組んでいた。私はこのTQCこそがトステムが業界最大手になれた最も重要な取り組みであったと感じています。

■話せること
実務レベルまで必要に応じてお話できると思います。

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氏名:開示前

私のコンサルティングの狙いは『属人化した営業組織から科学的な営業組織を育成し継続的な成長を目指す。』というものです。科学的とは、事実とデータの裏付けに基づいて物事を判断し、活動が行われていることを言います。
具体的には3つのテーマで進めていきます。
一つ目は、「正しい方針管理」です。これは中長期方針(戦略)⇒短期方針⇒部門方針⇒個人方針、といった流れで方針展開をしていきます。
そして月次での“進捗検討会”というもので方針の活動状況を共有し、その中から良いプロセスを見つけ、それを組織的な活動に発展させていきます。
ここは私のコンサルティングの重要なポイントとなっています。
二つ目は、「データ活用」です。正しい方針管理をするためにはデータ活用が不可欠ですが、月次で実績を振り返るためのデータ整備が出来ている企業様は少ないように見受けられます。
データ活用の必要性を理解してもらうために、クライアント様のデータをこちらの方で分析してみせることで分析によって何がわかるかを実感してもらいます。このように、ある程度までは私の方でクライアント様の状況に合わせて実務でご支援させて頂いております
三つ目は、「リーダー育成」です。組織はリーダー次第と言われていますので、リーダーとしてのマネジメントスキルを研修や上記のような実践を通じて学んでいただくようにしています。

以上のような流れで進めさせていただいていますが、これらの活動すべてのベースとなっているのが、『TQC(Total Quality Control):全社的品質管理』です。私が勤めていた(株)LIXIL(旧トステム)では1983年からTQCを導入していたので、TQCを活用した方針管理による体系的な人材育成を、実務を通じて身に付けてきました。
そして営業部門の最前線である北海道支社の責任者として実際に組織マネジメントをしてきましたので、クライアント企業様の状況に応じて実務でのご支援もしています。
これらの経験とスキルを地域企業様の発展にお役に立てられればと考えています。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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