販売管理業務や管理部門内での各種業務についての手法や進め方について話せます
¥30,000~■背景 販売管理業務(与信審査〜受発注処理) 期間:2024年1月~2024年10月 【役割】一般(主担当) 【メンバー数】10名 【規模】現場社員数:約3,000名 ■概要 ・クライアントからの注文書情報の確認と受注処理、稼働情報の管理 ・各案件における発注書(外注情報)の確認と発注処理 ・販売管理業務に付随する与信審査および取引先管理 ・受発注情報、稼働情報の月次決算締め業務 ■取り組み 未受注稼働の抑止や下請法の遵守に併せて、月次決算締めの早期化・案件管理情報のリアルタイム化を推進するべく、社内システムのデータクエリ(MySQL)を活用し、受発注申請のリマインドを行うGASメールを企画・実装。 データクエリ内の案件管理データから、クライアント/支払いサイト/案件ステータス毎に先々のキャッシュインフローを算出するダッシュボードを企画・実装。これにより、支払いサイトの改善が必要な対象企業を特定し、現場担当者と連携して契約内容の見直しを進めることで資金繰りの安定化を推進。このプロセスを定着させ、継続的な資金繰り改善体制も構築。 ■成果や実績 受発注申請を月末以外へ平準化(月末申請件数:約100件/日→約40件/日)し、締めを早期化(4営→2営)。 稼働情報や受注情報の滑り込み申請件数を削減(約5件/月→約0件/月)。 ■話せること 下記、販売管理業務や管理部門内での各種業務についての手法や進め方などをお話しできます。 ・現場社員への未処理タスクリマインドの自動化(スプレッドシートやGoogleAppScriptの活用) ・案件や稼働情報の管理方法の簡素化/最適化(スプレッドシートやMySQLの活用) ・俗人化しないマニュアル制作方法 ・コミュニケーションツールとAPI機能の活用(Slack、GoogleMeet、Notionなど)