英語力ゼロの社長が1人で海外展示会出展し、商談成功させる方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
昨今の円安の影響や、インバウンド市場の拡大もあり、海外販路に可能性を感じる方が増えています。

しかし、いざ海外展開を考えても、「英語がしゃべれない」「海外展示会に出展したいが、やり方が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

特に、英語に自信がない中小企業の社長・個人事業主にとって、海外展示会の出展はハードルが高いものです。

まさに私も同じでした。

それでも海外市場の可能性を考え、海外展示会に単独で出展することを決意しました(取扱商品:食品、雑貨)。

「英語ができなくても海外展示会で成果を出せるのか?」
「バイヤーと交渉なんて本当にできるのか?」

こうした不安に直面しながらも、2024年以来、すでに5回の海外展示会に出展し、10社以上の取引を成立させ、海外取引の足がかりを作ることができました。

今ではEU、オーストラリア、アメリカにクライアント企業がいます。

この経験をもとに、英語が苦手な社長でも海外展示会を乗り切る方法をお伝えします。

■ こんな方におすすめです
✔ 国内で長年ビジネスを続けてきたが、売上が頭打ちになり、海外市場に目を向けている方
✔ 周りの経営者仲間が「海外展示会で販路を開拓した」と話しているのを聞き、焦りを感じている方
✔ 補助金を使えば海外展示会に出展できると知り、興味を持つが、実現方法がわからない方
✔ 海外展示会に出展したいけど、英語が不安という方
✔ 展示会出展を考えているが、何を準備すればいいかわからない方
※すべて、かつての私のことです!

■話せること
・ 英語ができなくても海外展示会で成果を出すための準備
・ 商談を成立させるための工夫
・ 海外展示会での立ち回り
・ 展示会後のフォローアップの仕方

※実は他にも、私と同じように、英語力ゼロで海外出展している中小企業の社長もいます。同じ展示会で偶然出会い、勝手に戦友だと思っています(笑)。事前に情報交換したわけではありませんが、実際に話してみると、その方も私とほぼ同じやり方をしていました。つまり、この方法は再現性が高いと考えています。

※ネットで検索すると、「海外販路拡大の代行事業者」「コンサルタント」「マッチングサイト」などがたくさんあります。
これらを活用すれば、英語ができなくても海外取引を進めることは可能です。しかし、こうした支援事業者と対等に交渉し、適切な判断をするためにも、一度は自分で現地に行き、バイヤーの反応や文化の違いを肌で感じるべきです。「海外に出るのは怖い」「英語ができないから不安」という気持ちはよく分かります。でも、実際に私がそうだったように、英語ができなくても海外展示会で戦う方法はあります。起業というチャレンジと比べたら、海外展示会に挑戦することは決して高い壁ではありません。

■注意事項:
海外展示会の成果は、商品力・事業環境・ターゲット市場・出展する展示会の特性 によって大きく異なります。

本セッションでは、私自身の実体験をもとに「英語ができなくても海外展示会で商談を成功させるための具体的な準備・工夫」についてお伝えします。

また、海外取引には、契約・輸出規制・税務などの法的な側面も関わりますが、本セッションは法的アドバイスを行うものではありません。

各自の事業環境に合わせて、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

「英語ができないから海外展示会は無理」と思っている方に、実体験をもとに「どう乗り切るか?」の方法を共有することが目的です。

一緒に日本の魅力・底力を世界に見せつけてやりましょう!

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