情報システムセキュリティに関することについて話せます
■背景
これまでの職歴として,情報システム部門における活動がほとんどであったことから,情報セキュリティ関すること,例えばFirewall等のアプライアンス機器の選定と導入,さらには実際の設定と運用だけでなく,実際の情報セキュリティインシデントについても数多くの経験を有しています.例えば,DDoSによる攻撃への対処,コンピュータウイルス感染時における初動とフォレンジック等の事後対応について,実践的な実務経験を有しています.これらの経験はこれまでの全ての職歴を通じて得られたものであり,単一の組織で経験した限定的な環境におけるものではないことにも留意してください.
■話せること
情報セキュリティに関する関連システムの選定,導入,設定,運用について網羅的な経験があります.また,組織内における情報システムセキュリティに関する啓発活動にも注力してきました.例えば,情報システムセキュリティポリシーの策定,さらにはそのポリシーを遵守するための実施手順の策定とその啓発活動です.情報システムセキュリティは文化の側面を持っており,一朝一夕に根付くようなものではありません.特に大学のような新入生を毎年受け入れなければならない構成員の新陳代謝が極めて激しい環境では,啓発や周知活動は困難が伴います.しかし,構成員に対する適切な教育活動がセキュリティを担保するうえで極めて重要な要素であることは疑う余地はありません.機器の設置や,検出のためのアプリケーションソフトウェアの充実は言うまでもないことですが,それを効果的に運用するためには構成員に対する啓発活動を軽視してはならないのです.
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職歴
株式会社サイバー大学
- ティーチングアシスタント(臨時職員) 2024/3 - 現在
公益財団法人放射線影響研究所
- 部長 2020/6 - 現在
国立大学法人東京大学
- 特任助教 2018/6 - 2020/5
国立大学法人浜松医科大学
- 係長 1985/2 - 2018/5
社外取締役・顧問歴
株式会社サイバー大学
IT総合学部 ティーチングアシスタント(業務委託) 2024/03以降は臨時職員として勤務
国立大学法人東京大学
大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 客員研究員
このエキスパートのトピック
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IT業界における転職時の留意点(公募の見分け方等)について話せます
¥30,000~■背景 国立大学法人浜松医科大学に33年奉職した後,学位取得を機会に東京大学に転職しました.2年間東京大学にて研究科の情報システム管理者として従事した後,同職が任期付きであることから,パーマネント職に移行可能な医療系研究所の情報システム部門管理責任者に転職しました. ■話せること 2回のアカデミア界における転職を経験する中で,多くの公募に応募すると同時に,自身の後任を選定するための公募コンテンツ作成に加え,応募者への面接を数多く経験してきました.また,現在は医療系研究所において研究員の候補者に対する面接を実施する立場であることから,候補者の履歴を数多く拝見する機会を得ることができました.そのような経験の中で,アカデミア界の公募から採用に至るプロセスがどのように行われているのかを自身の経験の範囲でお話しすることができます.
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e-Learningシステムを利用した高等教育の実践
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 LMS(Learning Managemnet System)を用いた学習資料の作成と学習資料を用いた教育。 ■ 実績や成果 担当科目内に設置されたコンテンツ(動画やスライド等)の内容確認と誤謬修正、LMSを通じての担当科目を履修する学生(約800名程度)への指導。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 学生の履修傾向を機械学習を用いて分析し、履修上問題があるグループに分類された学生に対するピンポイントな履修奨励やアドバイスなどを行い、単位習得率の向上を図った。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 近年のコロナ禍による教育機関のオンライン講義への移行に伴い、オンライン教育における問題点やその解決方法(特にオンライン講義を実施するためのインフラ周りに関すること)について、アドバイスをすることが可能。
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エンタープライズ系情報システム及びネットワークシステムの構築と運用
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 パッケージシステムの調達に係る仕様策定と文書化.パッケージシステムの選定と導入およびユーザ教育.カスタマイズの要件定義と仕様策定.ネットワークシステムの設計と実装(機器のコンフィグレーションを含む).セキュリティ機器の調達に係る選定と仕様策定.機器導入後のポリシー構築と実装. ■ 実績や成果 国立大学法人浜松医科大学において,5年スパンで更新されるキャンパスシステムの調達において,4期にわたり仕様策定を行い,安定したシステム運用を実現した.国立大学東京大学においては,研究科単位の情報システムであるが,ネットワーク機器の更新,無線ネットワークシステムの新規導入に関する仕様策定と導入に従事し,安定したシステム運用を実現した. ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 特にステークホルダが多い大規模情報システムの導入においては,利用者間の調整が一つの課題となる.特に国立大学においては,ヒエラルキー構造が複雑であることから,各署への根回し等人的な調整に加えて,全体要件を具現化する多様な技術的知見が要求される.私は,エンジニアであると同時に,研究者としても活動していることから,大学における事務部門と研究部門における具体的な諸活動を熟知しているため,要所へのインタビューとネゴシエーションを現場目線で行うことができる. ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 国立系の機関における業務活動が長い(35年)ことから,本業界における予算構造,組織構造,意思決定プロセス等について熟知している. ■ 関連する論文やブログ等があればURL 【学内情報システム構築】https://ci.nii.ac.jp/naid/130007530268 【最新技術を用いた実装】https://ci.nii.ac.jp/naid/170000149282 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 エンタープライズ系の情報システムおよびネットワークシステムの構築に関する件(技術的な案件だけではなく、予算構造、調達プロセス等の事務手続き的な案件に関しても議論することができます)