留学生または国内企業に入社した方におけるサラリーの高い外資系企業への就職活動、キャリアプランについてお話できます

外資系企業に就職または転職を考えられている方で、留学をすでに経験し、（卒業してもしなくても）ある程度の英語力、外国人とのコミュニケーション能力をお持ちの方ならば、国内企業よりも平均的にサラリーのより高い外資系企業に入社、いますぐ転職されることを経験者としてオススメします。海外大学の学位及び英語力というものに現在のサラリープラス数百万円の価値があることが実感できます。海外の大学を出て英語力があれば、サラリーの低い国内企業にいつまでも甘んじている必要は決してありません。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1997年、米国の４年制大学を卒業後、NYでニトリに採用されましたが、現在は外資系のIT企業に勤めています。
どちらでご経験されましたか？: 米国NYと東京
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 日本の零細企業に在籍していた頃よりも年収が倍になりました
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 40代で年齢が高く、国内の無名の未上場企業かつ零細企業から外資系企業に転職するのは大変困難でした。一つにはまず転職エージェントを利用することによって壁を乗り越えることができますが、それだけではありません
謝礼金額の根拠はなんですか？: 外資系企業に転職すればサラリーは場合によっては現状の倍になります。したがって、本来このようなアドバイスでは私の現在の時給程度は設定したいところですが、現在は私も初めての試みであり、お試し価格と考えております。つまり私の交通費とランチ代になれば良いと考えています。