保険業界や商品・災害時の被災地対応・整備工場の抱える課題について話せます
■背景
熊本県内のディーラーを中心に担当し、県内のトヨタ販売店の本部やBMW・ヤナセを担当し首脳部に対して保険提案や各種施策などを提案させていただき、毎月打ち合わせを実施。
店舗担当としては、ダイハツ販売店・レクサス店・BMW・ヤナセなどの店舗も担当。
2020年の7月に起こった、熊本県南部の水害(コロナ禍初の激甚災害)に対応。
担当地域であった水俣と人吉では当社シェアが高く被害も大きかったためトヨタ販売店、ダイハツ販売店と情報共有を行いながら、被災地支援を実施。
事故車を集中的に搬送できる土地を熊本支店内で探し、そこに水没車を入庫し、調査業務を実施。
熊本支店での広報イベントとしてテレマティクス保険の大規模イベントをゆめタウン光の森の駐車場で実施。
当プロジェクトで指揮をとり、場所の確保や店舗への交渉企画内容の立案などを行い、熊本県警の白バイ隊にも協力いただき、白バイの実演演奏や事故低減のための自動車の衝突安全装置の体験など自動車事故を低減させるための啓蒙活動を実施。
また、販売店のDX導入にも尽力し、担当していたディーラー本部が販売店への保険販売と車両商談をかけあわせたDX導入の第1期の実証販売店としてメーカーから選定され、実際にDX導入から効果検証を担当。
その際に、メーカーの担当者とともにアプリ制作の打ち合わせなどを実施。
2023年には、支店で担当していた代理店で、大型の問題が発生し、約3ヶ月の間問題解決するまで対応。
2024年度は、東京と埼玉の整備工場の4代目後継者として勤務し、商工会などに参加し、通常の業務だけでなく地域貢献活動などにも尽力
■話せること
・損害保険業界に関する情報や動向
・保険会社と地域貢献活動
・自動車業界の抱える問題とDX導入における問題点
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