「“あなたから買いたい”と言われる営業になるために」について話せます

エキスパート

氏名:開示前


✅ 1. 営業の基本姿勢

営業は「モノ売り」ではなく「信用売り」
最初に売るのは「商品」ではなく「自分自身」
挨拶・身だしなみ・報連相の基本を徹底
お客様が望んでいることを聴く姿勢の重要性
例:自分の売りたい車ではなく、お客様の“用途”に合った提案を心がける

✅ 2. トラック業界の営業とは
タイトル例:『お客様の“仕事の相棒”を売っている』

トラックは単なる乗り物ではなく「仕事道具」
壊れた時や困った時にすぐ動ける営業が信頼される
提案すべきは車種だけでなく、「稼働率を上げる工夫」
リースや保険の活用でお客様の経営も支える視点を持つ

✅ 3. 成功するルート営業のコツ
タイトル例:『顔を出すだけがルート営業ではない』

定期訪問でも「目的意識」と「話題の準備」が必要
何度も訪問する中で信頼は積み重ねられる
点検スケジュールや車検時期など、整備知識が活きる
「他社と違う対応ができる営業」になることを意識する

✅ 4. 新規開拓・飛び込み営業の実践術
タイトル例:『“押し売り”ではなく“気づかせる提案”』

いきなり売らず、まず「現状確認と悩みのヒアリング」
「○○でお困りではないですか?」という問いかけが効果的
名刺交換で終わらせず、「次回会う理由」をつくる
断られても“情報収集のチャンス”と考える

✅ 5. クレーム対応の考え方
タイトル例:『ピンチは信用を得る最大のチャンス』

お客様の怒りは“商品”より“対応”に向くことが多い
言い訳よりもまず謝罪と、次の具体策を提示すること
技術スタッフとの連携・報告のスピードが信頼につながる
一度の神対応が、長期取引に変わることも多い

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氏名:開示前

職務概要

1990年(平成2年)に神奈川日産ディーゼル株式会社へ入社し、メカニックとしてトラックの整備に5年間従事。その後、営業職へ転向し、新車・中古車の販売、メンテナンスリース、自動車保険など多岐にわたる商品・サービスの提案営業を行いました。法人顧客を中心に、ルート営業および新規開拓営業の双方に携わり、顧客ニーズに応じた柔軟な提案を強みとしています。

営業職としての成果が評価され、社長賞1回、優秀社員賞9回を受賞。なお、退職時に同社は「UDトラックス株式会社」へと社名変更しておりました。

その後、横浜日野自動車株式会社(現・南関東日野自動車株式会社)に転職。トラック整備の拡販を目的とした提案営業を担当し、既存顧客への深耕営業に加え、新規顧客開拓にも積極的に取り組みました。

主な実績・スキル

トラック整備業務の基礎的および応用的な知識(5年実務経験)
法人向け営業(ルート・新規)による受注・顧客対応(約25年)
新車・中古車の提案販売、メンテナンスリース契約、自動車保険の提案
社長賞(1回)、優秀社員賞(9回)受賞の実績
飛び込み営業・来店対応での高い受注率

得意分野・対応可能テーマ

トラック整備・車両構造に関する現場知識
自動車販売営業の実務とマネジメント手法
自動車リースや保険商品の提案営業の実態
顧客対応やクレーム処理における実践経験
トラック業界における法人営業の現場事情


職歴

南関東日野自動車株式会社

  • 課長 2023/4 - 現在
  • 課長 2018/8 - 2023/3

株式会社シーディーエス神奈川

  • リーダー 2017/1 - 2018/7

UDトラックス株式会社

  • 課長 1990/4 - 2016/12

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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