インド、中東圏、台湾における食品販売及び労働問題についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


・日本のバブル時代は設備投資をやっていたが、90年代に入り、今後伸びが期待できるアジアで働いてみようと思い、海外部門で勤務。90年代半ばのアジア経済危機を経験。
・2000年代に入ると、中東地区に興味を持ち、UAEアブダビ首長国で勤務(ローカルスタッフ130名)。産油国経済の好況を経験。その波に乗って、カタールとドバイで現地子会社を設立。
・日本に帰国後、子会社役員をしながら2010年に大学院(グローバル経済専攻)を卒業。その後、インドで起業(グリース販売及び食品、レストラン経営)

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年~2016年
どちらでご経験されましたか?: ・上場会社台湾現地子会社(1995年~1999年)
・上場会社中東孫会社(2002年~2007年)
・自己の会社(株式会社)(2012年~2015年)
その時どのような立場や役割でしたか?: ・台湾に会社を設立して代表(GM)として指導・・潤滑油販売
・UAEの現地会社として指導・・・食品卸、ケータリング
 カタールとドバイに会社設立
・インドでグリース販売及び日本食レストラン経営
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 社内葛藤をしながらも海外で4つ会社設立。全部一から立ち上げたので、既存の会社を引き継ぐことと比べて大変だったが、それだけやりがいがあった。また事業を立ち上げて進める過程で、山あり谷ありの経験をしたこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 大企業の場合は、社内葛藤(社内で自分の意見を聴いてもらえる人を捜し、自分の考えを提案して実行して行く過程の大変さ)
起業の場合は、資金繰りと人事管理及び健康管理問題。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 海外に出たことがない人(会社)向けに海外の魅力、海外向け社内人材の育て方
この分野は今後どうなると思いますか?: まだアジアが小さく、日本のプレゼンスが強かった時代から、アジアが存在力を示し始めている現代までの動きを経験してきたので、今後の伸びもある程度予想できる。

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氏名:開示前


職歴

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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