商品企画・商品開発を いちから丁寧にについて話せます
商品・サービスは事業の核です。商品以外の様々な要素が絡みあうため、どうしてもはじめのうちは「こうすれば良かった…」が後から分かる、といったことが起こります(私も何度も経験しました)。何を決めておかなければならないのか?漏れなく、ただし必要な部分だけ、順序良く、お話することに長けていると思います。
【背景】
マーケティングコンサルティング事業の経験から出発、そこで商品開発のメソッドと心得を習得し、大手BtoCメーカーのブランドリニューアルや、商社のBtoC参入/商品開発などに参画しました。その後、自社デジタルサービスの開発に従事。
次に、自社事業として新規技術による実際のものづくりを伴う、化粧品BtoC事業参入を事業統括としてリードしました。
現在は大手IT系商社内にて複数のBtoC新規事業開発(有形商材・無形サービス)をリードしています。
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職歴
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
- M&A, 資本業務提携 担当 2023/7 - 現在
- 新規事業開発_D2C_テーマリーダー 2020/7 - 2023/6
- 一般社員 2020/7 - 2023/6
フリーランス
- ビジネスデザイナー / ブランドストラテジスト 2020/1 - 現在
株式会社バルクオム
- 欧州・海外事業立上げ 2020/1 - 2020/6
NISSHA株式会社
- テーマリーダー 2019/1 - 2019/12
- 新規事業開発_化粧品_テーマリーダー 2014/10 - 2019/12
- マーケティング&ブランド戦略コンサルティング_アソシエイト/事業開発 2011/4 - 2014/9
- 米VC出資・オープンイノベーション_アソシエイト/事業開発 2011/4 - 2014/9
- 自社ICTソリューション開発_プロダクトオーナー / 事業開発 2011/4 - 2014/9
- 営業 / アカウントエグゼクティヴ / コミュニケーションデザイン 2007/4 - 2011/3
このエキスパートのトピック
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DXによる生産性改革について話せます
問い合わせ手段が目的化しがちな「DX」を、地に足つけて実行するための整理をお手伝いできます。主に業務改善の領域についてお話できます。DXによって昨今また盛り上がっている「業務改善」ですが、単にデジタルツールを導入することによってのみ問題が解決することは実は少なく、有効な施策にするためには、業務プロセス自体の整理のノウハウが欠かせません。また、裏を返すと、デジタルツールによって実現できることを知らずして、業務プロセスの整理の画を描くこともできません。双方、意外と専門性が異なるため、それらを横断して包括的にお話を聞ける機会は実は少ないのではないでしょうか?当方の、業務プロセス整理の立場にはじまりでデジタルツールの開発・導入の実担当もこなることになった経験から、DXによる業務改善を、包括的に分かりやすく説明することが可能だと思っています。 【背景】 DXによる社内の生産性開発に参画。市民開発やSaaS導入による業務改革を主導した。
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営業プロセスのデジタル化について話せます
問い合わせ人的営業が伝統的だった組織において、デジタルやWEBの力を使った営業(正確にはより広いマーケティング)への切り替えをどうすすめたらよいか?実際に経験した事例と一般論の双方から、分かりやすくガイドすることができると思います。有形製品 /無形サービス、完成品 / 半完成品、あるいは業界ごと、などの特性からお話することも可能だと思います。 【背景】 ・IT商社にて、人的営業を抜本的にデジタル化するプロジェクトに参画(2020-23) ・精密電子部品メーカーにおいて、人的営業と異なるデジタル集客型の営業へのシフトを主導(2017-18) ・自社商材のマーケティングにおいてリアル営業とデジタルマーケティングの双方を活用(2012-14)
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化粧品の海外規制(海外薬事)について話せます
問い合わせ化粧品の海外進出にあたって最もハードルが高いのが、海外規制の理解と規制への適合です。理由は、言語面の問題もさることながら、日本の化粧品規制の思想がガラパゴス色が強く、まず規制の思想や構造から理解しなければならないこと。また、有用な解説書が存在しないことです。当方は2社に跨る実務経験をもとに、欧州・米国・中国・台湾・ASEANの各地域の薬事対応について、基本から丁寧にお話することができます。 【背景】 前職2社で、スキンケア化粧品の海外進出を手掛け、法規制対応を主導しています。その後もこの点に関する相談を個人的に受けることが多く、フリーランスとしてお手伝いしています。