分析機器、バイオ機器、医療機器の市場と開発戦略について話せます

■背景
日立製作所時代に体外診断医療機器のシステム設計、応用開発などの設計開発を経験。事業部門の部課長にて製品戦略、マーケティング、ブランディング、海外での事業開発などを経験し、日立ハイテクに異動後、数製品の事業化リーダーを務め、海外駐在（欧州）を経て、バイオ機器・体外診断医療機器の設計開発部長、本部長を歴任。分析機器工業会の医療機器委員長を経て業界全体の知見を有した。また、九州製造子会社を設立し、社長として運営をおこない、復帰後は会社全体のコア技術、技術者横断機能、新技術の獲得などの業務に携わった。なお、医療機器分野では大手欧州製薬企業とのコラボレーションを並行して務め、バイオ機器設計開発部長時代は、欧米のベンチャー企業、事業会社と共同開発をおこなうなどの経験もあります。

■話せること
背景に記載した内容全般。特に、分析機器、バイオエコノミー、体外診断医療機器、再生医療などの市場に関する事業及び技術開発戦略、市場についてお話しできます。