サステナビリティ(特に企業における人権尊重)について話せます
■背景
オムロン株式会社のサステナビリティ推進室に2年半所属し、以下の業務を担当しました。
・グループ全社人権プロジェクトの運営(リーダー)
・現代奴隷法の対応(英国・カナダ)
・国連グローバル・コンパクト分科会活動(HRDD、人権教育)
・ビジネスと人権対話救済機構(JaCER)担当者
・サステナビリティ情報開示(統合レポート、コーポレートガバナンス報告書、Webサイト)
・海外サステナビリティ担当者との日常連携
・取締役会、執行会議といった重要会議体の上程資料作成補助
・グループ全社のサステナビリティに関する年度計画策定のためのガイドライン作成
◎実績概要
人権プロジェクトのリーダーとして人事・調達・法務・技術の各部門と連携してプロジェクトを運営し、中期経営計画で定めたサステナビリティ目標の達成をリードしました。また、海外メンバーの協力を仰ぎ現代奴隷法への対応を実施しました。国連グローバル・コンパクトのHRDD分科会やビジネスと人権対話救済機構など他社交流の場を活用し、様々な企業とサステナビリティ潮流を学び合い自社のレベルアップに取り組みました。
■話せること
・サステナビリティ部門の実務全般
・企業における人権尊重の取り組みの状況
・現代奴隷法などの海外法令への対応
・DJSIなどに代表される外部ESG評価への対応
・サステナビリティ業務に関する地域統括会社や海外子会社への働きかけ