老人ホーム紹介業の収益方法と立ち上げの仕方について話せます
■背景
医療・介護・福祉業界に約30年在職しています。
社会福祉法人、医療法人、株式会社にいたことで、それぞれの組織風土や実情、裏側に精通しています。
実務として介護事業所のいち職員から管理者、在宅のケアマネージャーや病院のソーシャルワーカー、介護事業部の統括マネージャー(デイサービス1,ショートステイ1,福祉用具1,訪問介護1,介護付有料老人ホーム1,サービス付き高齢者向け住宅4)を歴任しました。
医療・介護業界のどのポジションからの視点も理解できます。
さらに、実父が要介護状態のため介護者の家族の立場も理解できます。
現在は老人ホーム紹介業を全くゼロから立ち上げ、事業として成り立たせたました。
売上は年間600万円程度あります。
個人事業主として老人ホーム紹介業立ち上げと運営のコンサルも数件しています。
■話せること
ビジネスとして老人ホーム紹介業は今後も資格も資本もない状態でもやっていけます。
老人ホーム紹介業として介護業界に参入するためには、老人ホームについて、高齢者について、ケアマネージャーについて、地域包括支援センターについて、病院について把握しておく必要があります。
専門家でなくても営業の能力さえあれば、私がバックアップすれば事業として十分に成立します。
老人ホーム紹介業は相談者から相談料を取ることはなく、紹介先の老人ホーム運営母体から営業代行として10万円~100万円程度の紹介料をいただきます。
平均の単価として約20万円程度の紹介料が見込めるので一人当たり月に3件以上の案件を成約させることができれば、十分にビジネスとして成り立ちます。
案件獲得のための営業方法、老人ホームとの紹介料の交渉、契約書作成の相談、老人ホーム選定のノウハウ、その後のフォローの内容など、老人ホーム紹介業に関する一連の流れをお伝えすることができます。
■その他
居宅介護事業所の立ち上げ、訪問看護ステーションの立ち上げ、訪問介護事業所の立ち上げ、ショートステイ事業所の立ち上げにも関わりました。
自治体からの運営指導(以前の実地指導)も何度も対応しています。
介護事業所の運営相談、経営改善についてもコンサルすることが可能です。