国家公務員での経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
(農林水産省時代)2000 年 10月から2009年3月 霞ヶ関では数少ない、高卒ながら国家公務員2種試験
(大卒相当)に合格し農林水産本省に採用される。
(総務省時代)2009年4月から2011年3月
当時の上司の推薦で出向。
政策評価・公共事業評価チーム(国土交通省、警察庁、法務省担当)、民主党政権になり新たに始まった租税
特別措置評価のチームリーダーとして10人の部下とともに、道路整備、鉄道、都市公園、河川事業の統計分
析、事業の費用対効果分析を行い、事業評価の改善指摘を行なった。
(農林水産省時代)2011年4月から2012年3月
総務課総務予算担当として、国会業務担当の後方支援、被災地への赴く報道官の出張手配、大臣室との調整等
を行なった。
志願により後述する内閣府防災担当へ出向
(内閣府時代)2012年4月から2014年3月
内閣府防災担当として、防災の普及啓発を担当した。

(農林水産省時代)2014年4月から2017年3月
食料産業局バイオマス循環資源課(当時)へ配属。
食品ロス削減推進を担当。
(公益認定等委員会時代)2017年4月から2020年3月
公益法人の設立認定・監査に携わる。

(農林水産省時代)2020年4月から2022年3月
管理職となり、年上の守衛15人の上司として着任。
2021年の年末年始に厚生労働省に出向併任し、オミクロンの水際対策による隔離ホテルの派遣メンバーにも
選ばれた。
(カジノ管理委員会事務局)2022年4月から2024年3月
国会担当、採用面接、業務円滑化に向けた取り組みを実施。
(農林水産省時代)2024年4月から現在
Saasを用いた人材システムの予算及びシステム管理を担当。

■話せること
【公益法人の認定・運営等に関すること】
公益社団法人2025年国際博覧会協会(大阪万博)のほか、企業の法人設立(GMOインターネット財団)などの審査を担当。

【SDGsの推進に関すること】
2030SDGsファシリテーターとして活動。
地方自治体の幹部研修、大手企業のESG研修等を実施している。

【食品ロス削減の推進に関すること】
食品ロス削減の取組を普及させるべく、キャラクターろすのんを用いたフードロス削減の推進を行い、現在もセブンイレブン等で行われている手前どりの基礎を作っ
た。

■その他
・防災
https://www.itscom.co.jp/safety/interview/428/
・SDGs
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/seminar/index.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000037330.html

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氏名:開示前

【職務経歴】
■ 教育・IT分野での経験(新卒~初期キャリア)
• プログラミング学校卒業
• IT企業にてデータベース構築、PC販売事業を担当
• 業務効率化のためのマクロ開発スキルを獲得

■ 国家公務員としてのキャリア(約25年)
農林水産省 採用
• 予算・経理等の内部管理事務を担当
• マクロ活用による業務効率化を推進

係長昇任後、複数省庁での幅広い経験
• 総務省行政評価局
• 内閣府
- 事業企画:防災フェア等のイベント企画・運営
・農林水産省
- 食品ロス削減運動の推進、広報活動
• 公益認定等委員会
- 公益法人の会計監査、不正発見
• カジノ管理委員会
• 厚生労働省

■ 現在
スタートアップにて
• 企業版ふるさと納税制度の活用
• 地方自治体と企業のマッチング
• 地域活性化プロジェクトの立案・実施
・企業PR
を担当
新興アパレル企業のコンサルタントに就任
・人事評価制度確立を支援

■ 主な成果・スキル
• 多岐にわたる行政分野での適応力と実績
• イベント企画・運営、広報戦略の立案・実行
• 危機管理:熊本地震時の食糧支援対応
• 公益法人の会計監査・不正発見のノウハウ
• 人事評価でAランクを4回取得
• 部下の育成・指導

■ 学歴
日本大学鶴ヶ丘高等学校 卒業


職歴

職歴:開示前


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