医療機器のAPACと中東への進出についてについて話せます
■背景
前提:
・権限:担当エリアの年次販売予算、利益率,採用についての決定権があり、本社へは毎月役員会で進捗報告する責任がある。
・市場:リハビリがそもそも一般的ではない、あるいは従来の手技による安価なリハビリが一般的なAPAC&中東エリアでの、高価格帯の装着型ロボットを導入するというミッションの元、新規で組織作り、代理店網の構築、販売/保守/修理の仕組み作りを行った。
・ビジネスモデルと製品価格:レンタルがメイン。保守サービス費用は別途エリアに応じて設定。途中解約を保有契約の5%以内。消耗品、追加のアタッチメント、ソフトウェアの追加販売を行う。
・競合他社:5社(欧州、米国、中華系)あり、他社4社は販売/保守のビジネスモデル、当社のみレンタル/保守のビジネスモデルである。製品寿命を5年とした場合のトータルコストでは当社が3位である。製品の機能優位性があるため、アポ率、商談取得率は高い。尚、2018年当時のAPACでの競合他社状況は、シンガポールに1台導入のみであった。
■話せること
事業計画
採用計画とトレーニング
総合サービスセンター(保守/修理/エンジニア)の設立
ユーザー/パートナー/代理店向け教育コンテンツ
失敗事例
成功事例