大転換している自動運転の現状、有力企業と今後の意外なトレンドについて話せます
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■背景
2017年にGoogle系Waymoが米国フェニックス市でロボタクシー実証実験を始めてから7年。自動運転の技術はWaymoが先頭を走って来たと言われて来ました。他方で、その方式が非常に異なるテスラも、FSD (full self-driving) 技術の開発を予定から遅れつつも精度を高めて来ました。
しかし、ここへ来て、また新たに大きな流れができつつあります。その流れとは?そのキーとなるプレイヤーは?どの企業とどの企業が連携するのか?どの地域が今後世界の自動運転を牽引するのか?
自動運転に関する一つの大きな誤解、それは「ドライバーが全く介在せずとも、車が自動的に目的地まで安全に走ってくれる。その間、スマホを見たり、寝てしまっても大丈夫になる技術。」程度の浅く狭い捉え方がまだ蔓延しているという事にあります。
しかし、実は更に巨大なテーマとして、自動運転の技術が実用レベルに達しBEVと合わさった時に起こる今まで目にした事がない社会的大変革が起こる事を捉えている人・企業は非常に少ないという事です。
自動運転の世界はこれまで何度も紆余曲折を繰り返して来ましたが、更に今非常に大きな変革の局面に来ています。それはもう始まっており、一社、二社のレベルでは無いパラダイムシフトへと向かい始めています。
今までの延長では捉えられない、技術と、戦略と、ビジネスモデルと、多層的な関係性等をもう一度シャッフルする必要があります。それは、自動車OEMだけでなく、今後自動運転を囲む様になる全ての業界にとって目が離せない事だからです。
■話せること
自動運転(自律運転)は、とても大きく複雑な技術的、そして社会的現象であり、単なる自動車に加える追加機能ではない、という点から出発します。
それらを多角的に捉え、実際に技術を体験し、開発側と接して来た一時情報を主として、今技術として何が重要なのか、ビジネスモデルとしてどんな大変革が既に始まっているのか?自動車OEMは何をしなければならないのか。
実例をもってお話しする事ができます。
今後流れがどう変わっていくのか?誰に将来性が開け、誰が衰退する可能性があるのか?
技術的な焦点はどうシフトしているのか?それは何故なのか?誰の思惑なのか?自動運転の普及はどの様に進むのか?
誰が勝者になり誰が敗者になるのか?それは何が原因で?
非常に気になる自動運転の現状と今後に関してお話しできます。
■その他
自身がテスラ モデルS、モデル3と乗り継ぎ、複数世代の最先端ADASを実体験、また米国テスラ正社員として、テスラの技術的マーケティング戦略等に携わり、各国の先端自動運転技術企業と直接接触し一時情報を得て、実証テスト車両等も複数体験。
先日の北京モーターショーにも行き現地の企業や中国に参入している海外企業等とも接触し大きな新しい流れも肌で感じて来ています。同テーマでYouTuber、登録者約2万人。