補助金(小規模持続化補助金)の申請のコツについて話せます
¥50,000~
■ 具体的な経験の内容
中小企業診断士として小規模事業者持続化補助金の申請及び事業計画立案についての支援
■ 実績や成果
採択率100%
2020年は、5件の申請に携わり、5件とも採択に至りました。うちコロナ枠2件
■手順
オンライン(ZOOMなど)でのヒアリング1回とチャットなどでの追加情報提供により申請書類の作成サポート
■ お役にたてそうと思うご相談分野
特に小売り、飲食、サービス業。
小規模持続化補助金は、新事業や新サービスの販促を支援し、売上アップを支援することが国の目的です。
■その他
1.毎回公募要項が少しづつ変わるので、その内容を把握する必要があります。
2.申請書に記入すべき内容は、簡単に言うと事業計画になります。
自社のつよみ
現在の経営環境と将来の見通し
今回の申請する取り組みの必要性、有用性
取り組みによる効果(業績改善見通し)
3.審査側は、その計画の妥当性を判断し、国として支援すべきかどうかを判断しています。ですから国が
とらえている社会課題やその背景、つまり国の施策の方向性も意識する必要があります。
4.支援側がいくらからうまくロジカルに書こうとしても、投資の将来性が見えない案件や申請企業が単に
お金をもらいたいだけの場合は、採択は難しいと思います。
5.2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で非常に採択率が高く、審査も緩かったため、今後は厳
しくなることが予想されます。
■その他
地域: 大阪府
役割: 事業計画策定支援
規模: 小規模事業者 1人~100人