銀行向け・VC向け事業計画書作成のポイントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
銀行で12年勤務し、法人担当として格付けや融資審査の実務を担当しました。また融資課長としては支店の全与信先の管理を担当するとともに財務内容に問題のある先の担当者としてリスケや債権回収、破綻処理などにも取り組みました。
VCでは6年半の間、ベンチャーキャピタリストとしてアーリーステージのベンチャー企業への投資と上場に向けた成長支援に従事しました。ITやバイオなど多様なビジネスモデルの企業を評価分析しファイナンスを実行する機会は企業分析力の向上とファイナンスへの深い理解に繋がったと思います。

■話せること
同じ資金調達でも融資と投資では金融機関の見方は全く違います。
「銀行向け」では過去の実績に加えて資金需要と返済能力を示す必要があります。「VC向け」ではビジネスモデルの新規性や成長性と上場を見据えた資本政策を示す必要があります。
私は両方を経験しておりますので、どちら向けの事業計画書でもそのポイントをお話させて頂きます。また既に事業計画書があれば拝見して感想をお伝えさせて頂きます。よろしくお願い致します。

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氏名:開示前

大学卒業後、銀行員として中小企業向けの融資と審査を担当。その後ベンチャーキャピタリストとして上場を目指すベンチャー企業への株式投資と成長支援に従事。2010年11月に投資先のベンチャー企業に参画し、現在に至るまで取締役 管理本部長としておもに経営企画、財務、人事などを担当している。2024年3月に中小ベンチャー企業専門の経営コンサルタントとして開業。デットとエクイティの両方のファイナンスに従事し、また自らもベンチャー企業のNo.2として経営に参画してきた経験から「経営者の気持ちがわかる伴走者」を目指し、ライフワークである中小ベンチャー企業の支援に取り組んでいる。経済産業大臣登録中小企業診断士。


職歴

職歴:開示前


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