上場準備スタートアップにおけるガバナンス整備への取り組み方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
上場準備企業の監査、事業会社側に転職して管理部と取締役、監査役を経験しました。
何度も上場を延期した結果、内部監査担当者が嫌気がさして転職してしまったり、内部監査の仕事がなくなって社内をたらいまわしにされる例も拝見するなど、事業進捗よりガバナンス整備が早すぎて失敗する例が散見されます。
しかし逆に整備を怠り問題となっている例もあるため、どの段階でどのあたりまで整備すべきか、最低限のラインはどこなのかを試行錯誤しながら進める難しさがあると実感しています。

■話せること
上場準備企業において、N-3以前からN期までの順を追って

監査役監査、内部監査、管理部の管理体制強化

をどうすすめていくのがよいのか、守秘義務の範囲で、きれいごとなしの実体験をベースにお話し可能です

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氏名:開示前

公認会計士として大手監査法人に24年所属し、会計・監査や経営に関する業務に従事しました。
監査法人では会計監査の他、海外子会社(米国、中国、タイ、ベトナム、ミャンマー他)往査時に発見した内部統制上の課題の提言や、上場準備業務も経験しました。

監査法人退職後スタートアップに管理本部長として転職し、2年間取締役として従事しました。
その後別のスタートアップで1人目の監査役として就任し、監査役監査の立上げとガバナンス整備を行っているほか上場会社の社外監査役2社を兼務しており、規模やステージの異なる企業の経営の監督・ガバナンスに関する業務を行っております。


職歴

某Jスタートアップ

  • 監査役 2022/9 - 現在

某Jスタートアップ2

  • 管理本部長(取締役) 2019/12 - 2022/9

四大監査法人

  • スタッフ~マネージャー 1995/12 - 2019/11

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