自動車産業に係る調査研究と中小企業のイノベーションについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私は文系で、大学では歴史(西洋史)を専攻しましたが、勤務先・現代文化研究所にて欧米テック系スタートアップ等のサービスや製品を調査する中、技術動向に関心を持ち、我が国の自動車産業等のいわゆる「下請け」企業がいかに賃加工等から脱し、高付加価値企業へ変わり、ひいては日本経済の再生に寄与できないかと考えるようになりました。会社近くの日本工業大学専門職大学院にて技術経営を専攻、技術経営修士MOTを修得、一般の大学院の修士論文に該当する特定課題研究にて自動車産業等に係る部品加工中小企業のイノベーション実現を支援する事業を立ち上げました。中小企業診断士等、専門家と連携するフレームを想定しましたが、自らが専門家にならなければだめだと考え、中小企業診断士の資格を取得、関係団体等にも複数所属し、自動車産業に係る調査研究機関での知見やリサーチに係るスキル等をベースに、中小企業診断士としての知見やスキルも活かし、中小製造業をはじめとした事業者さまの支援に係っていきたいと考えております。

■話せること
●顧客の課題解決に向けた最適なリサーチフレームご提案
●顧客企業さまヒアリングに基づいた、創業、新製品開発・販路開拓、事業計画策定、経営戦略策定、組織・人事制度設計、事業承継等に係る助言等

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

自動車会社系調査研究機関にて、1998年から約25年にわたり、自動車と自動車産業・モビリティに係る調査研究に携わってきました。定量・定性調査全般を手掛け、ユーザー調査、競合等企業動向調査、進出候補国・地域等の市場環境調査、法制度調査、技術動向調査等を行いました。調査業務はプロジェクト制であり、プロジェクトリーダーとして多くのプロジェクトの品質・スケジュール・採算管理を行いました。社内単独のプロジェクトチームだけでなく、国内外の専門家等ネットワーク、協力会社さま・機関等ネットワークを駆使し、調査を実施するのが特徴です。直近数年は自動車産業を支える部品加工等、いわゆる「下請け」企業の高付加価値化に取り組んでいます。


職歴

社名非公開

  • 主任研究員・副参事 1998/1 - 現在

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間
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