主にBtoB製品の外装面などの素材加工の選定について話せます
■背景
・大手分析計測機器メーカーにおいて、BtoB製品である分析計測機器の製品開発、機械設計に約20年従事後、製品のデザイン、ユーザビリティ推進、人間中心設計および広報業務に20余年従事。
・お客様に独自性のある、より高い製品価値を提供するために、設計とデザインの品質を向上させるものづくりを推進しています。
・生産数量、生産ロット、初期費用などの条件により、筐体の加工や構造(射出樹脂成型、圧空樹脂成型、板金加工など)や表面加飾(塗装、メッキ、印刷、フィルム貼付など)を最適選定して製品に適用しています。
・適用に際して、さまざまな素材加工メーカーへの現場訪問を含めて情報取集を行っています。
・各種団体((公社)日本インダストリアルデザイン協会素材加工研究委員会/社会課題研究委員会、(一社)日本人間工学会、(一社)日本機械学会、人間中心設計推進機構など)の活動を通じた、多様な知見やネットワークも有しています。
・国内外デザイン賞を継続的に受賞できる品質を担保した製品開発を通じて、お客様に信頼いただけるブランド価値(エクスターナルブランディング)、売上と利益向上価値の向上を図っています。
・製品関係者が自分たちの製品としごとに誇りを感じることによるエンゲージメント向上やインターナルブランディングにも貢献しています。
■話せること
■活かせる経験や知見
・BtoB製品(分析計測機器)の製品開発および機械設計の経験と知見
・分析計測技術に関する経験と知見
・製品の開発設計に必要な金属・樹脂・印刷・パッケージなどの素材および加工の知見
・人間中心設計専門家としてのユーザー視点に基づいた、安全でユーザビリティに優れた製品開発の経験と知見
・プロダクトデザインおよびUI/UXデザイン推進責任者の経験に基づいた、審美性と信頼性の追求とモノづくり視点のQCDを兼ね備えた製品開発の知見に関する経験と知見
・お客様が自社の製品/サービスを購入する理由を明確にするためのバリュープロポジションなどのマーケッティング視点に基づいた、製品コンセプト創りに関する経験と知見
・(公社)日本インダストリアルデザイン協会、(一社)日本人間工学会、(一社)日本機械学会などの各種団体での委員活動を通じた多面的な観点からのものづくり推進および技術の知見
・知的財産出願 合計89件の実績に基づく、知的財産権を活かしたものづくりに関する経験と知見