監査役監査の監査体制構築、監査項目、内容、調書・様式について話せます
■背景
1.常勤監査役就任直後、年間を通して行われる監査項目、内容が厳密に整理されておらず、その結果証左をして必要になる調書・様式類の整備も不十分であった。監査役監査、会計監査人と内部監査室との連携を図るため年間計画の明確化、関係当事者との監査体制を整備すると共に、証左として重要になる調書・様式類を整備し監査内容の充実を図った。
2.MG営業部執行役員時に行ったAHP(階層的意思決定法)を活用したミッション、評価基準、KPI等重要度分析し関連性を明確にした事業計画策定方法
■話せること
・年間計画表、各種調書・様式類
・会計監査人との連携方法(確認事項、コーポレートガバナンスコード、品質管理体制の課題)
・内部監査室との連携方法(業務プロセスの確認、業務執行確認)
・AHP(階層的意思決定法)